HOMEコラムAGA治療デュタステリドが効かないと感じるのはなぜ?デュタステリドだけでは改善が難しい人の特徴

デュタステリドが効かないと感じるのはなぜ?デュタステリドだけでは改善が難しい人の特徴

「デュタステリドを飲んでいるのに変化がない」

「思ったより髪が増えない」

治療を続けているのに変化が見えないと、「このまま飲み続けていいのかな」と不安になりますよね。

ただ、効果を感じられない理由は、薬が効いていないことだけとは限りません。

服用期間や使い方、薄毛の状態などによって、変化を実感しにくい場合もあります。

まずは、どのくらい続けて、どのような変化から効果を判断するのかを知ることが大切です。

一方で、思うような改善が得られず、「薬以外の治療も知りたい」と感じている方もいらっしゃるでしょう。

銀座ステムファインクリニックでは、幹細胞培養上清液を頭皮に注入する毛髪再生治療を行っています。

注射単体での治療を基本としているため、デュタステリドなどの薬を使用せずに、薄毛の改善を目指したい方の選択肢にもなります。※施術期間・効果には個人差があります。

この記事では、デュタステリドが効かないと感じる理由や効果の判断方法、改善しない場合の対処法を解説します。

今の治療を続けるか、見直すか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

デュタステリドが効かないと感じるのはなぜ?

デュタステリドを服用していても、思うような変化が見られないと、薬が効いていないのではと感じることがあります。

しかし実際には、効果を判断するにはまだ早かったり、少しずつ起きている変化に気づいていなかったりする場合もあります。

「効かない」と感じる理由を整理するために、まずは効果が現れるまでの時間や薬の働き、服用状況などを確認していきましょう。

効果を実感するまでに時間がかかる

デュタステリドは、服用してすぐに変化が現れる薬ではありません。

添付文書では、治療効果を評価するには、通常6か月間の治療が必要とされています。1

髪の毛は「成長期→退行期→休止期」というヘアサイクルを繰り返しています。

治療によって髪の成長に変化が起きても、長さや太さ、見た目のボリュームとして気づくまでには時間がかかります。

そのため、服用を始めて間もない時期に、見た目だけで「効かない」と判断するのは早い可能性があります。

ただし、変化がないまま長く飲み続ければよいわけではありません。

添付文書では、6か月以上使用しても改善がみられない場合は投薬を中止することとされています。

自己判断で中止せず、医師と効果を確認し、継続するかどうか相談しましょう。2

効果は治療前の写真と比べて確認する

髪の変化は少しずつ進むため、毎日鏡を見ているだけでは気づきにくいことがあります。

経過を確認するには、治療前と同じ照明・角度・距離で、生え際や頭頂部の写真を撮っておくと比較しやすくなります。

髪の乾き具合や分け目も、できるだけそろえましょう。

写真では、地肌の透け方や髪のボリュームなどを見比べます。

抜け毛の変化も記録しておくと、診察時に経過を伝える参考になります。

「髪が増えたか」だけで判断せず、治療前からどのような変化があるかを確認することが大切です。

飲み忘れや、飲む量・回数を自己判断で減らしている

デュタステリドは、処方された用量で継続して服用する薬です。

添付文書では、1日1回の服用とされています。3

飲み忘れが続いたり、副作用への不安から自己判断で服用回数を減らしたりしている場合は、処方どおりに服用できているかを確認する必要があります。

「毎日飲んでいるつもり」でも、実際には飲まない日が重なっていることもあるため、効果を感じられないときは、これまでの服用状況を振り返ってみましょう。

一度飲み忘れただけで「効かなくなった」と判断する必要はありませんが、服用が不規則な状態では、治療の効果を適切に評価しにくくなります。

飲み忘れや服用の調整がある場合は、その状況を医師に伝え、今後の服用方法を確認しましょう。

抜け毛は抑えられても、期待する発毛効果に届かないことがある

デュタステリドは、薄毛の原因に関わる男性ホルモンの一種、ジヒドロテストステロン(DHT)の生成を抑える薬です4。

AGAでは、DHTの影響によって髪の成長期が短くなり、十分に太く長く育つ前に抜けてしまいます。

デュタステリドは、DHTの生成を抑えることで、髪の成長期が短くなるのを防ぎ、髪が育ちやすい状態へと整えます。その結果、抜け毛の抑制だけでなく、毛髪の改善にもつながります。

実際に、臨床試験では毛髪数の増加が確認されています5。

ただし、毛髪数の改善が期待できることと、以前のような髪の量に戻ることは同じではありません。

効果の現れ方には個人差があり、希望するほどのボリュームが得られない場合もあります。

例えば、抜け毛が減っていても、地肌の透け感があまり変わらなければ、「飲んでいるのに効かない」と感じることがあります。

このように、デュタステリドによる変化があっても、期待していた見た目の改善に届いていないことが、「効かない」と感じる理由のひとつになります。

髪を作る細胞の働きが低下している可能性がある

内服薬を飲んでいるのに変化がないと感じるとき、原因は薬ではなく、髪を作る側の状態にある場合もあります。

男性型脱毛症では、男性ホルモンの影響によって髪を作る力が弱まり、髪の成長期が短くなることが報告されています6。この状態が続くと、髪は十分に成長する前に抜けやすくなり、細く短い毛が増えていきます。

髪はヘアサイクルを生涯にわたって繰り返しますが、その回数には一定の目安があるとも報告されています7。

成長期が短い状態が長く続くと、ヘアサイクルの消耗が早まる可能性があります。

こうした背景から、髪をつくる毛母細胞の働きが低下している場合、服用を続けても、髪の太さやボリュームが希望する状態まで改善しないこともあります。

とくに次のような要因は、毛髪環境に影響を与える可能性があります。

・加齢による細胞機能の低下

・血流不足によって毛根へ栄養が届きにくい状態

・睡眠不足や栄養バランスの乱れ

・慢性的なストレス

これらが重なると、髪が育ちにくい土台になってしまうことがあります。

つまり、薬が効いていないのではなく、薬の効果を受け取る側のコンディションが変化している可能性もあるのです。

だからこそ、薄毛治療では薬だけに頼るのではなく、毛髪が育つ環境そのものに目を向けることも重要になります。

デュタステリドの効果を実感するために今日からできる2つのこと効果を感じられないとき、まず日常の中で取り組めることもあります。

ここでは、今日から始められる2つのポイントを紹介します。

すべてを一度に変えようとせず、自分が続けやすいことから取り入れてみましょう。

ポイント1:処方どおりの服用を習慣にする

飲み忘れを防ぐには、毎日決まった時間に服用するなど、生活の流れに組み込むと続けやすくなります。

例えば、スマートフォンのアラームや服用記録を活用したり、歯磨きなど毎日の習慣に合わせたりすると、飲み忘れを防ぎやすくなります。自分に合った方法を選び、飲んだかどうかを確認できるようにしておきましょう。

また、効果を早く出そうとして量を増やしたり、副作用が不安だからと回数を減らしたりせず、処方された量・回数・期間を守ることが大切です。

ポイント2:睡眠や食事などの生活習慣を整える

薬の服用に加えて、日々の生活習慣にも目を向けましょう。

無理な食事制限や不規則な生活が続いている場合は、できるところから見直すことが大切です。・食事を抜いたり、特定の食品に偏ったりしない
肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく質を含む食品や、野菜などを組み合わせ、バランスのよい食事を心がけましょう。

・睡眠時間を確保し、生活リズムを整える
夜更かしが続いている場合は、寝る時間を見直すなど、無理なく続けられる習慣から始めましょう。

・ストレスをため込まない工夫をする
散歩や軽い運動、趣味の時間など、自分に合った気分転換を取り入れましょう。

また、喫煙はAGAの発症や進行との関連が報告されています8 。

喫煙習慣がある方は、生活習慣を見直す一環として禁煙にも取り組みましょう。

生活習慣の見直しは、デュタステリドの代わりになる治療ではありません。

薬による治療を続けながら、髪の健康を支える日常のケアとして取り組みましょう。

デュタステリドだけでは改善が難しい人の特徴と治療を見直すサイン治療を続けていても思うような変化がないと、「いつまで同じ治療を続ければいいのか」と迷うことがあります。

服用期間だけでなく、治療前からの変化や副作用の有無も、治療方針を見直す判断材料になります。まずは、次の項目を確認してみましょう。

✔ 治療を見直すサインチェック

□ 処方どおりに6か月以上服用しても、改善がみられない
□ 治療前の写真と比べて、薄毛が進行しているように見える
□ 変化はあるものの、希望する改善には届いていない
□ 副作用と思われる症状がある、または服用を続けることに不安がある

ひとつでも当てはまる場合は、現在の治療を見直すタイミングかもしれません。

添付文書では、6か月以上使用しても改善がみられない場合は投薬を中止することとされています9。

自己判断で薬をやめたり切り替えたりせず、継続の必要性や治療の追加・変更について相談しましょう。

なお、副作用と思われる症状がある場合は、6か月を待たずに医療機関へ相談してください。

大切なのは、今の治療を続けるかどうかに加えて、より自分に合った治療は何か、という視点を持つことです。

治療を見直すことは決して後ろ向きな選択ではありません。

早い段階で方向性を整えることが、納得のいく治療につながります。

デュタステリドが効かない場合の対処法は?デュタステリドで思うような改善が感じられないと、「ほかの薬を使った方がいいのかな」「薬以外の治療もあるのかな」と迷うこともあると思います。

ここでは、今の治療を見直すときに確認したいことや、治療の選択肢を紹介します。

薄毛の原因や診断を再確認する

デュタステリドは、男性型脱毛症(AGA)を対象とした薬であり、ほかの脱毛症に対する適応はありません10。

そのため、改善を感じられない場合は、現在の抜け毛や薄毛がAGAによるものか、ほかの原因が重なっていないかを再確認することも大切です。

急に抜け毛が増えた、一部分だけ髪が抜けている、頭皮に赤みやかゆみがあるなど、これまでと異なる変化があれば、診察時に伝えましょう。

服用開始時期や抜け毛が増えた時期、頭皮の症状を整理しておくと、原因を確認する際の参考になります。

個人輸入や海外通販で購入した薬を確認する

個人輸入や海外通販で薬を購入している場合は、製品名や用量、入手経路も確認しましょう。

これらの薬は、日本の医薬品医療機器等法に基づく品質・有効性・安全性の確認がなされていません。

品質が不明な薬では、期待する効果が得られないおそれもあります11。

該当する場合は、薬の包装や購入履歴を持参し、服用しているものを医師に確認してもらいましょう。

ミノキシジル外用薬の併用など、治療の追加・変更を検討する

診断や服用状況を確認しても十分な改善が得られない場合は、治療の追加・変更について検討します。

薬による治療では、デュタステリドとは異なる作用を持つミノキシジル外用薬を併用する方法があります。

デュタステリドがDHTの生成を抑えるのに対し、ミノキシジル外用薬は発毛を促す薬です。日本皮膚科学会のガイドラインでは、男性のAGAに対してミノキシジル外用が強く推奨されています12。

ただし、併用すれば必ず希望する改善が得られるわけではありません。

頭皮の状態や持病、これまでの副作用などを踏まえて、医師と相談しながら適した方法を選ぶことが大切です。

また、薬の使用に不安がある方や、薬だけでは希望する改善に届かない方は、薬以外の治療について相談することもできます。

治療を追加・変更する際には、それぞれの治療で何を目指せるかを知ることも大切です。

薬を増やしたり変更したりするだけでは、希望する改善に届かない場合もあります。

薬を使用しない薄毛治療も知りたい方へ
当院の毛髪再生治療の内容・症例はこちら

薄毛治療で結果を出すために知っておきたい「内服治療の限界」

薄毛治療を考えたとき、多くの方が最初に思い浮かべるのが内服薬による治療かもしれません。

実際に、医学的根拠に基づいた治療として広く行われており、AGA治療において重要な選択肢のひとつとされています13。

一方で、

「薬を飲み続けているのに変化を感じにくい」

「思ったほど改善しない」

と感じる方がいるのも事実です。

この違いを理解するうえで大切なのが、内服治療の役割と、その限界を正しく知ることです。

デュタステリドなどの内服薬は、抜け毛の進行を抑え、今ある髪を守る治療であり、毛根そのものを新しく作り直す治療ではありません。

また、内服薬は服用している間に効果が持続するため、継続的な服用が前提となる治療でもあります1415。また、薄毛が進行すると、毛根の働きそのものが徐々に弱まっていきます。

加齢や薄毛の進行により、髪を生み出すもととなる幹細胞は少しずつ減少し、その働きも低下していくと考えられています。

その結果、薬を服用していても、発毛につながる変化を感じにくくなることがあるのです。

生活習慣を整えることは決して無意味ではありませんが、

・育毛剤
・頭皮マッサージ
・栄養バランスの見直し

といったセルフケアだけで、発毛の土台そのものを立て直すことが難しい段階に入っていることもあります。

これは、髪が育つ環境そのものが変化している可能性があるためです。

さらに、発毛の結果を左右するのは、薬の作用だけではありません。

薄毛が気になるときは「抜け毛を抑えること」に加えて、「髪が育つ環境」をどう整えるかという視点も大切です。

髪を生やす力にアプローチする「毛髪再生医療」とは?

髪が育つ土台にアプローチするとして注目されている治療のひとつが、毛髪再生医療です。再生医療は、本来体が持っている修復力や再生力を活かし、弱った組織の回復を目指す医療です。

すでに、さまざまな医療分野で取り入れられており、薄毛治療においても新たな選択肢として注目されています。

再生医療による薄毛治療とは

毛髪再生医療のひとつに、幹細胞培養上清液を頭皮に注入し、髪が育ちやすい環境の改善を目指す治療があります。

幹細胞培養上清液は、幹細胞を培養した際の培養液から細胞を取り除いたもので、幹細胞が分泌した成長因子などを含んでおり、体に備わっている再生力を引き出し、髪が育ちやすい環境へと導きます。

デュタステリドなどの薬が、薄毛の原因に働きかけて髪が育つ環境を整えるのに対し、幹細胞培養上清液を用いた治療では、髪を作る細胞そのものの働きを支えることを目指します。また、内服薬のように全身へ作用する治療ではないため、服薬が難しい方や持病がある方にとっての選択肢となる治療でもあります。

デュタステリドで効果を感じにくかった方に、毛髪再生医療が選ばれている理由

デュタステリドなどの内服薬は、薄毛の進行を抑える治療として広く行われています。

しかし中には、

・思ったほどの変化を感じられない
・副作用が心配で続けられない
・持病があり服薬が難しい

といった理由から、治療の見直しを考える方も少なくありません。

内服治療に限界を感じたとき、治療の選択肢はひとつではありません。

自分の状態に合った方法を選ぶことが、納得のいく治療につながることもあります。

ここでは、毛髪再生医療が選ばれている理由をご紹介します。

持病があっても薄毛治療ができる

内服薬による薄毛治療は、血流やホルモンに作用するため、薬の成分が全身に影響を及ぼします。

そのため、心疾患・高血圧・肝機能障害などの持病がある場合、服用が難しいという現状があります。

一方、毛髪再生医療は頭皮へ直接アプローチする局所治療です。使用される幹細胞培養上清液は、もともと私たちの体内に存在する幹細胞が分泌する成分を活用したものであり、体に備わっている再生力を支えることを目的としています。

そのため、全身に作用する治療と比べて、身体への負担が比較的少ない治療と考えられています。

これまで服薬が難しく、薄毛治療をあきらめていた方にとっても、検討しやすい選択肢のひとつといえるでしょう。

※治療の可否は医師の判断となります。

薄毛治療でよくある副作用のリスクが少ない

毛髪再生医療のメリットのひとつは、内服薬や外用薬で懸念される全身性の副作用がほとんど起こらないとされている点です。一般的な薄毛治療薬は全身に作用するため、体質によってはさまざまな症状が現れることがあります。

例えばミノキシジルは血管を拡張させる作用があるため、動悸やむくみなど循環器系への影響が指摘されています16。

また、フィナステリドやデュタステリドでは、性欲減退や勃起機能の低下、抑うつ症状などが報告されています1718。

一方、毛髪再生医療は頭皮に直接アプローチする治療であるため、こうした全身性の副作用が起こりにくいと考えられています。

副作用が気になり、これまで治療に踏み出せなかった方にとっても、前向きに考えられる選択肢のひとつです。

早い段階で変化を実感する方もいる

デュタステリドなどの内服薬は、服用してすぐに見た目の変化が現れる薬ではありません。

デュタステリドの添付文書では、治療効果を評価するには通常6か月間の治療が必要とされています19。

また、ミノキシジル外用薬では、治療開始後に一時的に抜け毛が増える「初期脱毛」が起こる場合があります20。

一方、当院の毛髪再生注射では、これまで初期脱毛は確認されていません。

一時的な抜け毛の増加で薄毛が目立つことへの不安を抑えながら、髪の変化を目指せる点も特徴です。

変化を感じるまでの期間には個人差がありますが、当院のアンケートでは、治療開始から2か月で85%の方が変化を実感したと回答しています21。※効果には個人差があります。

銀座ステムファインクリニックの毛髪再生治療「ReGrowメソ」とは?

デュタステリドを続けても思うような改善が感じられず、このまま同じ治療を続けるか、薬以外の治療も考えるか迷っている方もいると思います。銀座ステムファインクリニックでは、幹細胞培養上清液を頭皮へ直接注入する毛髪再生治療「ReGrowメソ」を行っています。

発毛注射単体での治療を基本としているため、デュタステリドなどの薬を使用せずに、薄毛の改善を目指したい方の新たな選択肢にもなります。

国内唯一の発毛注射専門クリニックだからできる治療

銀座ステムファインクリニックは、国内唯一※の発毛注射を専門に提供しているクリニックです。

AGAクリニックでは、内服薬や外用薬、注入治療などを組み合わせて治療することが一般的です。

一方、当院では発毛注射に特化し、内服薬や外用薬とのセット売りをせず、発毛注射単体で薄毛改善を目指します。毎日薬を飲んだり塗ったりする必要はなく、月1回を目安に発毛注射を受けるのが基本です。

治療回数は頭皮や毛髪の状態によって異なりますが、6回程度をひとつの目安としています。

目標とする状態に達した後は治療終了を目指し、ご希望に応じてメンテナンス治療を行うことも可能です。

毎日の服薬や塗布を前提とせず、満足できる状態になったら治療終了を目指せるのが、発毛注射専門クリニックである当院の治療の考え方です。

※当院は開業以来、ミノキシジル・フィナステリド等の内服薬、外用薬を、薄毛治療の通常メニューとして提供していません。ただし、2025年に旅行者の患者様からのご要望に応じ、個別対応としてミノキシジルを提供した事例が1件あります。※調査概要:毛髪再生医療機関に関するリスト498件(当院・閉院施設等を含む)を対象とした、公式サイト、アフィリエイトサイト等の公開情報調査。当院調べ、2026年9月15日時点。※治療の効果には個人差があります。

発毛注射のみで薄毛改善を目指した症例

当院の毛髪再生治療は、生え際や頭頂部、分け目など、薄毛が気になる部分だけに狙って直接注入できるのが特徴です。

以下は、内服薬や外用薬を併用せず、毛髪再生注射のみで薄毛の改善がみられた症例です。

上:47歳男性(治療6回)/つむじの透け感が改善(6か月後)
中央:30歳男性(治療6回)/頭頂部の密度が改善(6か月後)
下:33歳男性(治療6回)/生え際の密度が改善(7か月後)

上:61歳女性(治療6回)/つむじの透け感が改善(6か月後)
中央:43歳女性(治療4回)/頭頂部の密度が改善(4か月後)
下:53歳女性(治療7回)/頭頂部の密度が改善(7か月後)

また、当院で毛髪再生治療を受けた患者様へのアンケートでは、治療開始2か月時点で85%がポジティブな発毛変化を実感しています22。

また、毛髪再生注射では初期脱毛が起こらないため、治療開始後に一時的に抜け毛が増える期間がありません。

そのため、治療による前向きな変化を比較的早い段階から実感しやすいことも特徴です。

頭皮注入3,000件以上|発毛効果を目指すための3つのこだわり

毛髪の状態や薄毛のお悩みは、一人ひとり異なります。

当院では、決まった治療を一律に行うのではなく、患者様の頭皮や毛髪の状態を確認したうえで、一人ひとりに合わせた治療を行うことを大切にしています。

そのうえで、発毛効果を目指すために「製剤」「治療設計」「注入方法」の3つにこだわっています。

①50種類以上を比較し、発毛に適した製剤を選定

幹細胞培養上清液は、原料となる組織や培養方法などによって、含まれる成長因子などに違いがあります。

当院では、国内で流通する50種類以上の製剤を比較し、発毛への作用を重視して製剤を選定しています。

使用しているのは、臍帯由来の幹細胞培養上清液です。臍帯由来の幹細胞は、骨髄や脂肪由来の幹細胞と比べて、増殖性が高く、組織の修復や再生に関わる成長因子などを分泌する特徴が報告されています23。

また、当院が使用する製剤は、毛髪の成長に関わるKGF(ケラチノサイト増殖因子)を、比較した他社製品の約1.7〜2.4倍含有しています。KGFは、毛包を構成する細胞の増殖などに関わり、毛髪の成長を支える成長因子のひとつです。

さらに、当院が使用する製剤を頭皮へ注入した評価では、投与前と比較して、約2週間後に毛髪密度・毛髪の太さが2倍強に増加した結果が確認されています。

治療に使用する製剤は、効果だけでなく品質も重要です。

当院では、国内GMP準拠の環境で品質管理され、細菌やウイルスなどについて安全性を確認した製剤を使用しています。

②経過を確認しながら、一人ひとりに合わせて治療を調整

薄毛の状態やお悩み、目指したい状態は一人ひとり異なるため、当院では同じ治療を一律に行うのではなく、患者様の状態に合わせて治療方針を決めています。

問診をもとに医師が頭皮や毛髪の状態を確認し、ご希望に応じてマイクロスコープによるチェックも行います。そのうえで、注入する範囲や治療回数などを決定します。

さらに、施術ごとに頭皮の反応や毛髪の変化を確認し、必要に応じて治療方針を微調整しています。

③水光注射で必要な部分へムラなく直接注入

発毛を目指すためには、使用する製剤だけでなく、必要な成分を頭皮へどのように届けるかも重要です。

当院では、薬剤を毛根付近まで均一に届けるため、水光注射を採用しています。

水光注射は、複数の極細針を使って一定の深さへ少量ずつ注入する方法です。

薬剤の液漏れを抑えながら、頭皮へ均一に注入できるのが特徴です。痛みの感じ方には個人差がありますが、シャープペンの芯の先で軽く刺されるような感覚と言われる方が多いです。

「痛みが苦手」「注射が心配」という方は、こちら。

発毛注射単体だから、シンプルで分かりやすい料金設定

当院では、内服薬や外用薬とのセット売りをせず、発毛注射単体のシンプルで分かりやすい料金設定にしています。

発毛注射ReGrowスタンダードは、月々4,000円〜※、カウンセリング・初診料・再診料は無料です。※医療ローンを利用した場合の月々の支払額です。治療プランにより金額は異なります。

また、治療費の負担を抑えて始めたい方に向けて、モニター制度や他院からの乗り換え割引もご用意しています。

初めての方でもご安心ください

当院では、周囲を気にせずご相談・治療を受けていただけるよう、来院からお帰りまでプライバシーに配慮した環境を整えています。毛髪再生注射は月1回程度の治療が基本のため、仕事や日常生活と両立しながら通院していただけます。

ご予約は24時間Webから受け付けているため、ご自身の好きなタイミングで簡単にご予約いただけます。

「まずは話だけ聞いてみたい」という方も、お気軽にご相談ください。

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よくある質問(Q&A)

デュタステリドが効かないことはありますか?

デュタステリドはAGAに対して有効性が認められている薬ですが、効果の現れ方には個人差があり、希望する髪の太さやボリュームまで改善しない場合もあります。

また、服用期間が短い、飲み忘れが続いている、AGA以外の脱毛原因が重なっているなどの理由で、改善を感じられないこともあります。

抜け毛が減っていても、見た目の変化が小さければ「効かない」と感じる場合があります。

治療前の写真と比較し、服用期間や服用状況も含めて確認することが大切です。

デュタステリドの効果はどれくらいで判断すべきですか?

添付文書では、治療効果を評価するには通常6か月間の治療が必要とされています。これは、6か月より前には変化が現れないという意味ではありません。

また、6か月以上使用しても改善がみられない場合は、投薬を中止することとされています。

自己判断で中止せず、医師と効果を確認し、継続の必要性を相談しましょう24。

経過を比較するには、同じ照明・角度・距離で生え際や頭頂部を撮影し、髪の乾き具合や分け目もそろえておくと分かりやすくなります。

デュタステリドだけで改善しない場合、どうすればよいですか?

まずは、処方どおりに服用できているか、現在の薄毛がAGAによるものかを再確認します。

個人輸入や海外通販で購入した薬を使用している場合は、製品や入手経路の確認も必要です。

そのうえで、ミノキシジル外用薬の併用など、治療の追加・変更を検討します。

ミノキシジル外用は、日本皮膚科学会のガイドラインで男性のAGAに推奨されています25。

また、薬以外の選択肢として、幹細胞培養上清液を頭皮に注入し、毛根環境の改善を目指す毛髪再生治療もあります。

薬を続けることだけにこだわらず、薄毛の状態や希望に合わせて、治療を見直すことが大切です。

デュタステリドから別の治療に切り替えるタイミングはいつですか?

別の治療に切り替えるタイミングに、全員に共通する明確な基準があるわけではありません。

ただし、次のような場合は、治療方針を見直す目安になります。

・十分な期間継続しても変化を感じにくい
・副作用への不安が大きい
・治療そのものに迷いが出てきた

デュタステリドの添付文書では、通常6か月間で効果を評価し、6か月以上使用しても改善がみられない場合は、投薬を中止することとされています。自己判断で薬をやめたり切り替えたりせず、継続の必要性や治療の追加・変更について相談しましょう26。

なお、副作用と思われる症状がある場合は、6か月を待たずに医療機関へ相談してください。

薄毛治療は長期的に向き合っていくものだからこそ、無理に続けるのではなく、納得できる方法を選ぶことが大切です。

毛髪再生医療はどのような方に向いていますか?

毛髪再生医療は、次のようなお悩みを持つ方にとって、治療の選択肢のひとつになります。当院では、薄毛の状態やお悩み、ご希望を伺いながら、治療方法をご提案しています。

まずはお気軽にご相談ください。

毛髪再生医療に痛みはありますか?

当院の毛髪再生医療では専用の機器を用いて頭皮に成分を届けます。感じ方には個人差がありますが、「シャープペンシルの芯で軽くつつかれる程度」と表現される方もいらっしゃいます。

施術時の負担をできるだけ抑えられるよう配慮しながら行っていますが、不安がある場合は事前にご相談ください。

毛髪再生医療はどれくらいで効果を実感できますか?

多くの方は、月に1回の治療で、3〜6回目あたりからボリューム感や髪質の変化に気づき始めます。

毛髪再生注射は、成分が毛母細胞や毛包幹細胞に働きかけ、髪を生み出すサイクルがゆっくり回復していくため、以下のように段階的に変化があらわれてきます。

変化を実感するまでの期間には個人差があり、すぐに見た目の変化が現れない場合もあります。

頭皮や毛髪の変化を確認しながら、治療を進めていくことが大切です。

デュタステリドだけでは難しい場合、発毛の視点を持つことが大切です

デュタステリドは、抜け毛の進行を抑え、毛髪の改善を目指す重要な治療のひとつです。

ただ、効果の現れ方には個人差があり、希望する髪の太さやボリュームまで改善しない場合もあります。

治療を続けているのに変化を感じにくいと、不安になることもあると思います。

まずは服用期間や服用状況、これまでの変化を確認し、今の状態に合った治療かを見直すことが大切です。

発毛を目指すうえでは、抜け毛を抑えることに加えて、「髪が育つ環境」をどう整えるかという視点も大切です。

効果を感じにくいまま同じ治療を続けるのではなく、薬の併用や薬以外の方法も含めて、治療の選択肢を広い視点で捉えることが、納得のいく治療につながります。

当院では、発毛注射単体での毛髪再生治療を基本としています。

無料カウンセリングを通して頭皮や毛髪の状態を確認しながら、お一人おひとりのお悩みやご希望に合わせた治療方針をご提案しています。

無理に治療をおすすめすることはありませんので、今の治療で思うような改善を感じられず、薬以外の方法も知りたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。

参考文献

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  5. 2021年8月改訂(第1版) 5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリドカプセル添付文書。
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  9. 2021年8月改訂(第1版) 5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリドカプセル添付文書。
  10. 2021年8月改訂(第1版) 5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリドカプセル添付文書。
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  13. 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版。
  14. 2021年8月改訂(第1版) 5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリドカプセル添付文書。
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  16. 壮年性脱毛症における発毛剤 ミノキシジル配合外用液5%「FCI」富士化学工業株式会社 添付文書。
  17. 2021年8月改訂(第1版) 5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリドカプセル添付文書。
  18. 2023年8月改訂(第4版)*2023年6月改訂(第3版) 5α-還元酵素Ⅱ型阻害薬◎男性型脱毛症用薬◎ フィナステリド錠添付文書。
  19. 2021年8月改訂(第1版) 5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリドカプセル添付文書。
  20. British Association of Dermatologists.“Hair loss male pattern (androgenetic alopecia)”. British Association of Dermatologists. 更新日不明. https://www.bad.org.uk/pils/hair-loss-male-pattern-androgenetic-alopecia,(アクセス日:2026年10月10日)
  21. 治療名:幹細胞セクレトーム(臍帯由来)『ReGrowメソ』(実施2ヶ月目調査)│調査期間:2024年5月30日~6月24日│調査機関:自社調べ│調査方法:電話アンケート│回答者数:20名
  22. 治療名:幹細胞セクレトーム(臍帯由来)『ReGrowメソ』(実施2ヶ月目調査)│調査期間:2024年5月30日~6月24日│調査機関:自社調べ│調査方法:電話アンケート│回答者数:20名
  23. Petrenko Y, et al. “Comparison of Human Bone Marrow, Adipose Tissue, and Wharton’s Jelly Mesenchymal Stem Cells.” Scientific Reports. 2020.
  24. 2021年8月改訂(第1版) 5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリドカプセル添付文書。
  25. 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版。
  26. 2021年8月改訂(第1版) 5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリドカプセル添付文書。