HOMEコラムAGA治療「ミノキシジル、やめてよかった」は本当?薄毛治療クリニックが本音で解説

「ミノキシジル、やめてよかった」は本当?薄毛治療クリニックが本音で解説

「ミノキシジルをやめてよかったという人もいるけれど、自分もやめて大丈夫?」

「副作用や費用が負担になっているものの、やめたら薄毛が進行しそうで不安」

ミノキシジルを続けることに不安を感じ、やめるべきか迷っている方もいるのではないでしょうか。

結論からいうと、ミノキシジルをやめたことで、副作用への不安や毎月の費用、薬を使い続ける負担から解放され、「やめてよかった」と感じる方はいます。

一方で、ミノキシジルによって発毛した髪や維持されていた髪は、使用をやめることで再び抜け始める可能性があります。

AGAは進行性のため、代わりの治療を決めないまま自己判断で中止すると、薄毛が進行し、「やめなければよかった」と後悔することもあります。

また、使用開始後の初期脱毛や、十分な期間使用していない段階で「効果がない」と感じている場合は、まだ中止すべきタイミングではない可能性があります。

大切なのは、ただミノキシジルをやめるのではなく、副作用の有無や使用期間、現在の髪の状態を確認し、継続・中止・ほかの治療への切り替えを判断することです。

この記事では、ミノキシジルをやめてよかったと感じる理由や、中止後に起こる変化、やめるべきタイミングとやめない方がよいタイミングを解説します。

ミノキシジルを使用しない薄毛治療も紹介しますので、今後の治療方法を考える際の参考にしてください。


ミノキシジルってどんな薬?知っておきたい基本情報

ミノキシジルはもともと1979年にアメリカのアップジョン社(現ファイザー社)によって高血圧の治療薬として開発された成分で、血管を広げて血流を良くする作用があります。

この血流改善作用によって、頭皮の毛根に酸素や栄養が届きやすくなり、発毛が促進されることがわかり、現在ではAGA(男性型脱毛症)やFAGA(女性型脱毛症)の治療薬として使われています1

日本国内で正式に承認されているのはミノキシジルの外用薬です。

男性用は5%濃度、女性用は1%濃度の製品が一般用医薬品(市販薬)として販売されており、いずれも20歳以上が対象です2

一方、ミノキシジルを飲み薬として使う「内服薬(いわゆるミノタブ)」は、日本では未承認です。

自由診療として使用されることはありますが、安全性や副作用の懸念があるため、日本皮膚科学会のガイドラインでは「行うべきではない(推奨度D)」と評価されています3

外用薬と内服薬の違い

「塗るタイプと飲むタイプ、どちらがいいの?」

ミノキシジルには2つの使い方があるからこそ、選び方に迷う人も少なくありません。

外用薬は頭皮に直接働きかける治療法で、日本国内で唯一承認されている方法です。

副作用リスクが比較的少なく、継続しやすいという特徴があります。

一方、内服薬は全身に作用して効果が高いとされる反面、副作用のリスクが高く、日本では自由診療の範囲で未承認で使われています4

外用薬内服薬(ミノタブ)
使用対象男性:5% 女性:1%
(ともに20歳以上の使用)
男女ともに未承認
(自由診療のみ)
承認状況日本国内で正式承認済み国内未承認(医師判断で使用)
効果の範囲頭皮のみに作用全身に作用
(高い効果が期待される)
主な副作用かゆみ、赤み、ふけ、頭皮の熱感などむくみ、動悸、多毛症、血圧変動など全身性
ガイドライン評価推奨度A(強く勧められる)推奨度D(行うべきではない)

とくに、初めて治療を始める方や副作用が心配な方には、外用薬から始めるのが安心です5

AGA治療に使われる理由

ミノキシジルがAGA治療に選ばれる理由は、血流を改善して毛根の働きを活性化するという独自の作用にあります。

AGAは男性ホルモン(DHT)の影響で毛の成長期が短くなり、細く短い毛しか育たなくなる病気です。

ミノキシジルはこの男性ホルモン(DHT)に直接作用するわけではありませんが、頭皮の血管を広げることで毛根に酸素や栄養が届きやすくなり、結果として発毛を促します6

この働きにより、先ほどのガイドラインでも「行うよう強く勧める(推奨度A)」と評価され、治療の第一選択として男女問わず多くの人に使用されています7

ミノキシジルには発毛を促す効果が期待できる一方で、副作用や費用、治療を続ける負担から中止を考える方もいます。

ミノキシジルをやめてよかったと感じた5つの理由

ミノキシジルはAGAやFAGAの治療薬として使用されていますが、なかには治療を中止したあとに「やめてよかった」と感じる方もいます。

副作用や費用、毎日薬を使用する負担など、やめてよかったと感じる理由は人によって異なります。

①副作用のつらさや不安から解放された

動悸やむくみなどの全身症状

「体に違和感を感じて、不安でやめた」という声は少なくありません。

とくに内服薬(ミノタブ)の場合、血管を広げる作用により、動悸・息切れ・むくみなどの全身症状が出ることがあります。

日本皮膚科学会のガイドラインでも、ミノキシジル内服薬では胸痛や心拍数の増加、うっ血性心不全などの心血管系への影響が報告されており、AGA治療への使用は推奨されていません8

体調への不安がなくなったことで、ミノキシジルをやめてよかったと感じる方もいます。

体毛の増加など見た目の変化

「腕や顔の毛が濃くなってしまった」という声も聞かれます。

これは全身に作用する内服薬の特徴で、頭髪だけでなく、さまざまな部位の毛が濃くなる「多毛症」として現れることがあります。

ガイドラインでもミノキシジル内服薬の副作用として、全身の多毛症が挙げられています9

②毎月の治療費を支払い続ける負担がなくなった

「効果は感じたいけれど、毎月の薬代を支払い続けるのがつらかった」という方もいます。

ミノキシジルによるAGA治療は保険が適用されない自由診療で、薬代に加えて診察料や検査費用がかかる場合があります。

AGAは進行性であり、ミノキシジルによる状態を維持するには治療の継続が必要です。

そのため、1か月あたりの負担は小さく見えても、長期的にはまとまった費用になります。

治療費が生活の負担になっていた方は、毎月の支払いがなくなったことで「やめてよかった」と感じることがあります。

③効果を感じられない治療を続けずに済んだ

ミノキシジルを正しい方法で一定期間使用しても変化を感じられない場合、効果が分からないまま治療費を支払い続けることに疑問を感じる方もいます。

外用薬の添付文書では、6か月使用しても脱毛状態の改善が認められない場合は、使用を中止して医師や薬剤師へ相談するよう記載されています10

正しく使用しても効果を感じられない場合は、薄毛の原因や現在の治療方法が合っていない可能性があります。

効果を感じられない治療をそのまま続けるのではなく、医師へ相談して別の治療へ切り替えたことで、「やめてよかった」と感じる方もいます。

④毎日の服用・塗布から解放された

「毎日薬を飲み続けることに不安がある」

「朝晩に塗るのが手間で、旅行中には忘れてしまう」

ミノキシジルは効果を維持するために継続して使用する必要があります。

副作用が現れていなくても、長期間薬を使用することへの心理的な抵抗や、毎日の服用・塗布が負担になる方もいます。

仕事や家事、育児などで生活が不規則な方にとっては、治療を続けること自体がストレスになる場合もあります。

こうした日々の負担から解放されたことも、ミノキシジルをやめてよかったと感じる理由のひとつです。

⑤自分に合う別の薄毛治療へ切り替えられた

ミノキシジルをやめることは、薄毛治療そのものを諦めることではありません。

ミノキシジルを使用しない毛髪再生治療という選択肢もあり、薬の副作用や初期脱毛、毎日の服用に不安がある方も、毛髪再生治療へ切り替えることで薄毛改善を目指せます。

ただし、ミノキシジルによって維持されている髪は、中止後に再び抜け始める可能性があります。

自己判断で中止せず、切り替える時期や治療方法を医師へ相談することが大切です。

月々4,000円から始められる!
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ミノキシジルを使用しない薄毛治療「毛髪再生治療」とは?

「ミノキシジルをやめたいけれど、薄毛の進行は止めたい」

そのような方が検討できる治療のひとつが、ミノキシジルなどの薬を使用しない毛髪再生治療です。

薬の副作用や初期脱毛が不安な方、毎日の服薬・塗布を続けることが難しい方は、毛髪再生治療で薄毛改善を目指すことができます。

毛髪再生治療は、髪をつくる細胞や毛根環境を整える治療

毛髪再生治療とは、成長因子やエクソソームなど、発毛・育毛効果が期待できる成分を頭皮へ直接届ける治療です。

毛根の中には髪を生み出す細胞があり、髪の成長を支えています。

しかし、加齢や薄毛の進行によってその働きが低下すると、髪が太く長く育ちにくくなります。

毛髪再生治療では、髪をつくる細胞や毛根環境へ成長因子などを直接届け、今ある髪が太く長く育つ状態へ整えることを目指します。

このように、毛髪再生治療は、ミノキシジルとは異なる方法で薄毛へアプローチします。

ミノキシジルをやめたい方が毛髪再生治療を選ぶメリット

当院では、内服薬を併用せず、発毛に特化させて培養した臍帯由来の幹細胞培養上清液を使用する毛髪再生治療「ReGrowメソ」を行っています。

ミノキシジルによる治療と異なり、初期脱毛や毎日の服薬が必要ないことに加え、内服薬で見られる全身性の副作用がほとんど起きない点が特徴です。

頭皮へ直接注入するため、全身性の副作用がほとんど起きない

ミノキシジル内服薬は、服用した成分が血流を介して全身へ作用します。

そのため、発毛を促す一方で、動悸やむくみ、めまい、多毛症など、頭皮以外の部分にも副作用が現れることがあります。

一方、当院の毛髪再生治療は、成長因子などを含む幹細胞培養上清液を、薄毛が気になる部分の頭皮へ直接注入する治療です。

ミノキシジル内服薬のように成分を全身へ作用させる治療ではないため、内服薬で見られる動悸やむくみ、多毛症などの全身性の副作用はほとんど起きません。

ただし、注射による赤みや腫れ、内出血などが一時的に現れることはあります。

持病などにより内服薬を使用できなかった方も治療できる場合がある

一般的な薄毛治療の内服薬は、血流やホルモンへ作用するため、持病の内容や服用している薬によっては使用できないことがあります。

実際に、薄毛治療薬を服用して動悸などの副作用が現れた方や、肝機能障害・心疾患・高血圧・低血圧などにより、内服薬を使用できなかった方もいます。

当院の毛髪再生治療は、成長因子などを含む幹細胞培養上清液を頭皮の気になる部分へ直接注入します。

内服薬の使用が難しい方でも、薄毛治療を諦めずに治療できる場合があります。

※持病の内容や服用中の薬によっては、治療を受けられない場合があります。医師が診察のうえ治療の可否を判断します。

ヘアサイクルを急激に切り替えないため、初期脱毛が起きない

ミノキシジルは、休止期に入っている髪を成長期へ移行させる過程で、古い髪が一時的に押し出されることがあります。

これが、ミノキシジルの使用を始めたあとに抜け毛が増える「初期脱毛」です。

一方、毛髪再生治療は、成長因子などを頭皮へ届け、髪をつくる細胞や毛根環境を整えることで、今ある髪が太く長く育つことを目指します。

ヘアサイクルを急激に切り替えて古い髪を押し出す治療ではないため、ミノキシジルで見られるような初期脱毛は起きません。

初期脱毛によって一時的に髪のボリュームが減る期間がないため、髪の太さや密度など、治療後の見た目の変化を早い段階で実感しやすいことも毛髪再生治療のメリットです。

「髪を増やしたくて治療を始めたのに、抜け毛が増えるのは不安」という方も、初期脱毛を心配せずに治療を始められます。

毎日の服薬・塗布を続ける必要がない

ミノキシジルは、効果を維持するために毎日の服用や塗布を続ける必要があります。

一方、当院の毛髪再生治療は、月1回を目安に6回程度の治療を行います。

毎日薬を管理する必要がなく、飲み忘れや塗り忘れを気にせずに生活できます。

また、目標とする変化に達した後は治療を終了でき、よい状態を維持するために、期間を空けてメンテナンス治療を受けることも可能です。

当院の毛髪再生治療とミノキシジルでは、薄毛へのアプローチや治療の続け方に次のような違いがあります。

◀ 表は左右にスクロールできます ▶
当院の毛髪再生治療ミノキシジル治療
治療の考え方髪をつくる細胞や毛根環境を整える血流を促し、発毛を促進する
治療方法成長因子などを頭皮へ直接注入内服または頭皮への塗布
初期脱毛起きない使用開始後に起こることがある
副作用注入部位の赤みや腫れなどが一時的に出ることがある内服薬では全身性の副作用、外用薬では頭皮のかぶれなどが起こることがある
治療の続け方月1回を目安に6回程度
効果に満足したら終了できる
効果を維持するため継続が必要
向いている方・薬の副作用や初期脱毛が不安な方
・薬を使用せず改善を目指したい方
▶詳細をみる
毎日の服用・塗布を継続できる方

ミノキシジルは、自宅で手軽に治療を始めたい方や、毎日の服用・塗布を継続できる方に適しています。

一方、薬の副作用や初期脱毛に不安がある方、毎日の服薬を続けずに薄毛改善を目指したい方には、当院の毛髪再生治療が適しています。

ただし、ミノキシジルによって発毛した髪や維持されていた髪は、使用をやめることで再び抜け始める可能性があります。

毛髪再生治療へ切り替える場合も、自己判断でミノキシジルを中止せず、現在の状態を確認したうえで、切り替える時期や進め方を医師へ相談しましょう。

銀座ステムファインクリニックのAGA注射ReGrowメソ

これまでいくつもの治療を試したけれど、

「思うような結果が出なかった」

「副作用がつらくて続けられなかった」

そんな思いを抱えていませんか?

当院には、年齢や性別を問わず、さまざまな薄毛のお悩みを抱えた方がご来院されています。

なかでも多いのが、薄毛治療薬の副作用を心配して治療をためらっていた方や、過去に薬を服用したものの、動悸や体調不良などにより続けられなかった方です。

「治療したい気持ちはある。でも、体への負担が怖い」

そんな葛藤を抱えていた方が、内服薬とは異なる毛髪再生治療を知り、前向きに治療を始めています。

銀座ステムファインクリニックでは、これまでの治療で十分な変化を感じられなかった方や、薬の副作用に不安を抱えている方に向けて、内服薬に頼らず、毛髪再生治療のみで改善を目指すAGA注射「ReGrowメソ」を行っています。

国内唯一の発毛注射専門クリニックだからできる治療

銀座ステムファインクリニックは、国内唯一※の発毛注射を専門に提供しているクリニックです。

一般的なAGAクリニックでは、内服薬や外用薬、注入治療などを組み合わせて治療するケースがあります。

一方、当院では発毛注射に特化し、内服薬や外用薬とのセット売りをせず、発毛注射単体で薄毛改善を目指します。

毎日薬を飲んだり塗ったりする必要はなく、月1回を目安に発毛注射を受けるのが基本です。

治療回数は頭皮や毛髪の状態によって異なりますが、6回程度をひとつの目安としています。

目標とする状態に達した後は治療終了を目指し、ご希望に応じてメンテナンス治療を行うことも可能です。

毎日の服薬や塗布を前提とせず、満足できる状態になったら治療終了を目指せるのが、発毛注射専門クリニックである当院の治療の考え方です。

※当院調べ。「国内唯一」とは、セット提案を前提とせず、発毛注射単体での治療を中心にご提案する専門クリニックであることをさします。患者様の状態やご希望に応じて、その他の治療をご案内する場合がございます。効果には個人差があります。

発毛注射のみで薄毛改善を目指した症例

当院の毛髪再生治療は、生え際や頭頂部、分け目など、薄毛が気になる部分を狙って直接注入できるのが特徴です。

以下は、内服薬や外用薬を併用せず、毛髪再生注射のみで薄毛の改善がみられた症例です。


上:47歳男性(治療6回)/つむじの透け感が改善(6か月後)
中央:30歳男性(治療6回)/頭頂部の密度が改善(6か月後)
下:33歳男性(治療6回)/生え際の密度が改善(7か月後)

※効果の現れ方には個人差があります。


上:48歳女性(治療2回)/つむじの透け感が改善(2か月後)
中央:43歳女性(治療4回)/頭頂部の密度が改善(4か月後)
下:53歳女性(治療7回)/頭頂部の密度が改善(7か月後)

また、当院で毛髪再生治療を受けた患者様へのアンケートでは、治療開始2か月時点で85%がポジティブな発毛変化を実感しています11

発毛注射単体で薄毛改善を目指すため、当院では使用する製剤・一人ひとりに合わせた治療設計・注入方法にもこだわっています。

頭皮注入3,000件以上|発毛効果を目指すための3つのこだわり

毛髪の状態や薄毛のお悩みは、一人ひとり異なります。

当院では、決まった治療を一律に行うのではなく、患者様の頭皮や毛髪の状態を確認したうえで、一人ひとりに合わせた治療を行うことを大切にしています。

そのうえで、発毛効果を目指すために「製剤」「治療設計」「注入方法」の3つにこだわっています。

①50種類以上を比較し、発毛に適した製剤を選定

幹細胞培養上清液は、原料となる組織や培養方法などによって、含まれる成長因子などに違いがあります。

当院では、国内で流通する50種類以上の製剤を比較し、発毛への作用を重視して製剤を選定しています。

使用しているのは、臍帯由来の幹細胞培養上清液です。

臍帯由来の幹細胞は、骨髄や脂肪由来の幹細胞と比べて、増殖性が高く、組織の修復や再生に関わる成長因子などを分泌する特徴が報告されています12

また、当院が使用する製剤は、毛髪の成長に関わるKGF(ケラチノサイト増殖因子)を、比較した他社製品の約1.7〜2.4倍含有しています。

KGFは、毛包を構成する細胞の増殖などに関わり、毛髪の成長を支える成長因子のひとつです。

さらに、当院が使用する製剤を頭皮へ注入した評価では、投与前と比較して、約2週間後に毛髪密度・毛髪の太さが2倍強に増加した結果が確認されています。

治療に使用する製剤は、効果だけでなく品質も重要です。

当院では、国内GMP準拠の環境で品質管理され、細菌やウイルスなどについて安全性を確認した製剤を使用しています。

②経過を確認しながら、一人ひとりに合わせて治療を調整

薄毛の状態やお悩み、目指したい状態は一人ひとり異なるため、当院では同じ治療を一律に行うのではなく、患者様の状態に合わせて治療方針を決めています。

問診をもとに医師が頭皮や毛髪の状態を確認し、ご希望に応じてマイクロスコープによるチェックも行います。そのうえで、注入する範囲や治療回数などを決定します。

さらに、施術ごとに頭皮の反応や毛髪の変化を確認し、必要に応じて治療方針を微調整しています。

③水光注射で必要な部分へムラなく直接注入

発毛を目指すためには、使用する製剤だけでなく、必要な成分を頭皮へどのように届けるかも重要です。

当院では、薬剤を毛根付近まで均一に届けるため、水光注射を採用しています。

水光注射は、複数の極細針を使って一定の深さへ少量ずつ注入する方法です。

薬剤の液漏れを抑えながら、頭皮へ均一に注入できるのが特徴です。

痛みの感じ方には個人差がありますが、シャープペンの芯の先で軽く刺されるような感覚と言われる方が多いです。

発毛注射単体だから、シンプルで分かりやすい料金設定

当院では、内服薬や外用薬とのセット売りをせず、発毛注射単体のシンプルで分かりやすい料金設定にしています。

発毛注射ReGrowスタンダードは、月々4,000円〜※、カウンセリング・初診料・再診料は無料です。

また、治療費の負担を抑えて始めたい方に向けて、モニター制度や他院からの乗り換え割引もご用意しています。

※医療ローンを利用した場合の月々の支払額です。治療プランにより金額は異なります。

初めての方でもご安心ください

当院では、周囲を気にせずご相談・治療を受けていただけるよう、来院からお帰りまでプライバシーに配慮した環境を整えています。

毛髪再生注射は月1回程度の治療が基本のため、仕事や日常生活と両立しながら通院していただけます。

ご予約は24時間Webから受け付けているため、ご自身の好きなタイミングで簡単にご予約いただけます。

「まずは話だけ聞いてみたい」という方も、お気軽にご相談ください。

銀座ステムファインクリニックの毛髪再生治療について詳しくみる

ミノキシジルをやめると髪はどうなる?

ミノキシジルをやめたからといって、すぐにすべての髪が抜けるわけではありません。

しかし、ミノキシジルによって発毛した髪や維持されていた髪は、使用をやめることで徐々に抜け始める可能性があります。

ここでは、ミノキシジルをやめた後に起こる変化と、その後も薄毛改善を目指す方法を説明します。

ミノキシジルで維持されていた髪が徐々に抜ける

ミノキシジルは、使用を続けることで発毛・育毛効果を維持する薬です。

そのため、使用をやめると、薬によって保たれていた毛髪の状態が徐々に失われていく可能性があります。

実際、外用薬の添付文書でも「使用を中止すると、毛髪は元の状態に戻る」と明記されています13

AGAは進行性のため、代わりの治療を行わずにミノキシジルをやめると、薄毛の進行が再び目立つようになることがあります。

他の治療へ切り替えることで薄毛改善を継続できる

内服薬(フィナステリドやデュタステリド)への切り替え

男性の場合は、ミノキシジルをやめた後に、フィナステリドやデュタステリドなどの内服薬へ切り替える方法があります。

フィナステリドやデュタステリドは、AGAの原因とされる男性ホルモン(DHT)の生成を抑え、抜け毛を減らし、薄毛の進行を抑える治療薬です。

ガイドラインでも、男性のAGA治療として推奨されています(推奨度A)14

ただし、フィナステリドやデュタステリドは、ミノキシジルのように発毛を直接促す薬ではありません。

そのため、ミノキシジルによって発毛した髪を、フィナステリドやデュタステリドだけで同じように維持できるとは限りません。

ミノキシジルから切り替える場合は、「抜け毛の進行を抑えたいのか」「発毛も目指したいのか」を医師へ伝え、目的に合った治療を選ぶことが大切です。
※フィナステリド・デュタステリドは、女性の薄毛治療には原則として使用できません。とくに妊娠中や妊娠の可能性がある女性は、使用や割れた錠剤への接触を避ける必要があります。

薬を使用しない毛髪再生治療への切り替え

「薬を続けるのは不安」「副作用が気になる」「抜け毛を抑えるだけでなく、発毛も目指したい」

そのような方には、薬を使用しない毛髪再生治療へ切り替えるのがおすすめです。

毛髪再生治療は、成長因子などを頭皮へ直接届け、髪をつくる細胞や毛根環境に働きかける治療です。

薬の作用によって一時的に発毛を促したり、薄毛の進行を抑えたりするだけではなく、髪をつくる細胞そのものの働きを整え、今ある髪が太く長く育つ状態を目指します。

内服薬の副作用や初期脱毛に不安がある方、毎日の服薬を続けることが難しい方にも適した治療です。

ただし、ミノキシジルから毛髪再生治療へ切り替える時期や進め方は、現在の薄毛の状態やミノキシジルによって得られている効果によって異なります。

ミノキシジルをやめることだけを決めるのではなく、やめた後にどのような治療で発毛を目指すかまで考えておくことが大切です。

ミノキシジルをやめるべきタイミング・やめない方がよいタイミング

「ミノキシジルをやめたい」と思っても、現在の状態によって中止を検討すべき場合と、まだ治療を続けた方がよい場合があります。

やめるタイミングを間違えると、効果を実感する前に治療を中断したり、ミノキシジルによって維持されていた髪が抜けたりする可能性があります。

自己判断で中止せず、副作用の有無や使用期間、現在の髪の状態を確認したうえで判断することが大切です。

ミノキシジルをやめることを検討すべきタイミング

①動悸やむくみなどの副作用が現れた

ミノキシジルの使用中に、動悸や息切れ、むくみ、めまいなどが現れた場合は、治療の継続を見直す必要があります。

とくにミノキシジル内服薬は全身へ作用するため、血圧や心臓へ影響を及ぼすことがあります。

体調に異変を感じた場合は、そのまま使用を続けず、処方を受けた医師へ早めに相談してください。

症状や現在の状態を確認したうえで、使用の中止や量の調整、別の治療への切り替えを検討します。

②6か月以上使用しても効果を感じられない

ミノキシジルの効果を判断するには、一定期間治療を続ける必要があります。

外用薬の添付文書では、6か月使用しても脱毛状態の改善が認められない場合は、使用を中止して医師や薬剤師へ相談するよう記載されています15

正しい方法で6か月以上使用しても変化を感じられない場合は、薄毛の原因や治療方法が合っていない可能性があります。

効果を感じられないまま使用を続けるのではなく、医師へ相談し、別の治療への切り替えを検討しましょう。

ミノキシジルがだんだん効かなくなってきた、そう感じてしまう理由と対策

③費用や毎日の使用を続けることが難しい

ミノキシジルは、効果を維持するために継続して使用する必要があります。

しかし、毎月の薬代や診察料、毎日の服用・塗布が負担になり、治療を続けることが難しくなる方もいます。

無理に続けることで治療自体がストレスになっている場合は、治療方針を見直すタイミングです。

自己判断で使用を中止する前に、現在感じている費用や継続の負担を医師へ伝え、続けやすい治療方法がないか相談しましょう。

④別の治療へ切り替える準備ができている

ミノキシジルをやめる場合は、中止後の薄毛対策まで考えておくことが大切です。

フィナステリドやデュタステリド、毛髪再生治療など、別の治療へ切り替える準備ができている場合は、ミノキシジルの中止を検討できます。

ただし、治療方法によって薄毛へのアプローチが異なるため、ミノキシジルによって発毛した髪をそのまま維持できるとは限りません。

現在の髪の状態や得られている効果を確認し、中止する時期と次の治療を始める時期を医師と相談して決めましょう。

ミノキシジルをまだやめない方がよいタイミング

①使用開始から十分な期間が経っていない

ミノキシジルは、使用を始めてすぐに見た目の変化が現れる薬ではありません。

効果を実感するまでには一定の期間が必要であり、短期間で「効果がない」と判断してしまうと、発毛の変化が現れる前に治療を中断することになります。

とくに、使用開始から数週間から数か月程度しか経っていない場合は、まだ十分な効果判定ができない可能性があります。

副作用がなく、医師から継続を指示されている場合は、決められた方法と期間を守って使用しましょう。

②初期脱毛によって抜け毛が増えている

ミノキシジルを使い始めると、髪の生え変わりが促され、古い髪が一時的に抜け落ちる「初期脱毛」が起こることがあります。

一般的に初期脱毛は、ミノキシジルの使用開始から2~4週間程度で始まり、数週間から長くても3か月程度で落ち着くといわれています16

これは、休止期に入っていた髪が成長期へ移行する過程で起きる一時的な変化です。

抜け毛が増えると「薄毛が悪化した」と不安になりますが、初期脱毛だけを理由に使用を中止すると、発毛の変化が現れる前に治療をやめることになります。

使用開始から2~4週間ほどで抜け毛が増えた場合は、自己判断で中止せず、初期脱毛の可能性も考えて経過を確認しましょう。

ただし、3か月を過ぎても抜け毛が減らない場合や、時間の経過とともに脱毛が激しくなる場合、頭皮の赤み・かゆみなどがある場合は、初期脱毛以外の原因が関係している可能性があります。

③ミノキシジルの効果を実感している

ミノキシジルによって抜け毛が減った、髪が増えた、地肌が目立ちにくくなったなどの変化を実感している場合は、薬の作用によって髪が維持されている可能性があります。

薄毛への悩みが軽くなったからといって使用をやめると、薬によって発毛した髪や維持されていた髪が徐々に抜けることがあります。

効果に満足している場合も、その状態をどのように維持するか決めてから、減薬や中止を検討することが大切です。

現在の状態を維持する治療や、別の治療へ切り替えられるかを医師へ相談しましょう。

④やめた後の治療方法が決まっていない

AGAは進行性のため、ミノキシジルをやめても薄毛の原因がなくなるわけではありません。

代わりの治療を決めないまま中止すると、ミノキシジルによって維持されていた髪が抜け、AGAの進行が再び目立つ可能性があります。

「薬はやめたいけれど、薄毛は改善したい」という場合は、ミノキシジルをやめる前に次の治療方法を決めておきましょう。

薬を使用しない毛髪再生治療なども含め、自分の状態や希望に合った治療へ切り替える準備をしてから中止することが大切です。

ミノキシジルをやめたいとき、医師にどう相談する?

「ミノキシジルをやめたいけれど、医師にどう伝えればよいか分からない」という方もいるのではないでしょうか。

相談するときは、やめたいという希望だけでなく、使用している薬や使用期間、やめたい理由、今後の治療に希望することを伝えることが大切です。

情報を整理して伝えることで、中止や減薬、別の治療への切り替えについて、現在の状態に合った提案を受けやすくなります。

相談前に伝えたいことを整理しておく

医師へ相談する前に、以下の内容を整理しておきましょう。

医師へ伝えたいこと

・使用している薬の名前と種類
内服薬・外用薬のどちらか、濃度や服用量も分かれば伝える

・ミノキシジルを使い始めた時期
使用期間や、1日に使用している回数を伝える

・治療を始めてから感じた変化
抜け毛の減少、発毛、初期脱毛など、使用前との違いを伝える

・副作用や体調の変化
動悸やむくみ、めまいなどが、いつからどの程度現れているか伝える

・ミノキシジルをやめたい理由
副作用、費用、毎日の使用、効果への疑問などを具体的に伝える

・今後の薄毛治療に希望すること
薬を使用したくない、初期脱毛を避けたい、発毛も目指したいなどの希望を伝える

使用前と現在の頭皮を同じ角度・明るさで撮影した写真があれば、治療による変化も確認しやすくなります。

個人輸入したミノキシジルを使用している場合も、隠さずに製品名や購入先、使用量を伝えてください。

「やめたい理由」と「やめた後の希望」を一緒に伝える

医師へ相談するときは、次のように伝えると、現在の悩みや希望が伝わりやすくなります。

「〇か月前からミノキシジルを使用していますが、最近、動悸やむくみが気になるようになりました。

副作用が不安なのでミノキシジルをやめたいと考えていますが、やめた後に薄毛が進行することも心配です。

毎日薬を使用しない治療へ切り替えたいのですが、自分に合う方法はありますか?」

費用が負担になっている場合や、効果を感じられない場合も、遠慮せずそのまま伝えて問題ありません。

「ミノキシジルをやめたい」という希望だけでなく、「薄毛は改善したい」「薬を使用しない治療を希望している」と伝えることで、次の治療まで含めて相談できます。

中止する時期と次の治療を始める時期を確認する

ミノキシジルをやめるときは、次の内容を医師へ確認しましょう。

・すぐに中止してよいか

・使用量や使用回数を調整する必要があるか

・中止後にどのような髪の変化が予想されるか

・次の治療をいつから始めるか

・どのくらいの期間、経過を確認するか

ミノキシジルによって維持されている髪への影響を抑えるためにも、治療を何も行わない期間をつくらず、次の治療へ切り替えられるか相談することが大切です。

当院では、ミノキシジルの副作用や継続への不安、薬を使用しない薄毛治療についてのご相談を受け付けています。

現在使用している薬やこれまでの治療歴を確認したうえで、毛髪再生治療へ切り替えられるか医師がご案内します。

薬を使用しない薄毛治療について相談する

ミノキシジルをやめた後に気をつけたいこと

ミノキシジルをやめた後は、薬によって維持されていた髪が抜けたり、AGAの進行が再び目立ったりする可能性があります。

次の治療について医師と相談することに加え、頭皮や髪の変化を確認し、髪が育ちやすい生活環境を整えることも大切です。

頭皮や髪の変化を定期的に確認する

毎日鏡を見ているだけでは、少しずつ進む薄毛の変化に気づきにくいことがあります。

ミノキシジルをやめる前から、同じ場所・明るさ・角度で頭皮の写真を撮っておくと、中止後の変化を比較しやすくなります。

抜け毛が増えた、髪が細くなった、地肌が目立つようになったと感じた場合は、早めに医師へ相談しましょう。

定期的に状態を確認することで、薄毛の進行に合わせて治療方法や治療を始める時期を見直せます。

食事や睡眠などの生活習慣を整える

髪の健康は、薄毛治療だけでなく、日々の生活習慣にも関係しています。

とくに、睡眠・栄養・ストレス管理は、髪が育ちやすい頭皮環境を保つために大切です。

睡眠
十分な睡眠時間を確保し、できるだけ毎日の就寝・起床時間を整える

食事
髪の材料となるタンパク質や、亜鉛・鉄・ビタミンなどを偏りなく摂る

ストレス対策
適度な運動や趣味など、自分に合った方法でストレスをため込まない

ただし、生活習慣を整えるだけで、進行しているAGAを改善することは困難です。

生活習慣の見直しは治療の代わりではなく、髪が育ちやすい環境を支えるための対策として続けましょう。

自己判断で別の薬や個人輸入品を使わない

ミノキシジルをやめた後に、「別の薬なら大丈夫かもしれない」「費用を抑えたい」と考え、海外製のAGA治療薬を個人輸入する方もいます。

しかし、個人輸入品は成分や濃度、製造過程が不明な場合があり、偽造品が含まれている可能性もあります。

また、体調に異変が現れても、使用している製品の情報が分からなければ、医療機関で正確な診断や対応が難しくなることがあります。

ミノキシジルをやめた後も、自己判断で別の薬を使用せず、自分の状態や生活に合った治療を医師と相談して選ぶことが大切です。

「ミノキシジルをやめたあと、何をすればいいか分からない」

そんなときは、薄毛治療を専門とするクリニックへ相談してみましょう。

ミノキシジルをやめる時期や次の治療を始めるタイミング、今後の見通しまで含めて、一人ひとりに合った治療計画を立てることができます。

当院でも、「ミノキシジルをやめたいけれど不安」「薬を使用しない治療を知りたい」といったご相談を受け付けています。

ミノキシジルをやめた後も発毛を目指せる治療を詳しくみる

よくある質問Q&A

ミノキシジルをやめてよかったと感じるのはどのような人ですか?

副作用や治療費、毎日の服用・塗布が負担になっていた方は、ミノキシジルをやめてよかったと感じることがあります。

また、正しい方法で6か月以上使用しても効果を感じられなかった方や、自分に合う別の薄毛治療へ切り替えられた方も、中止したことに納得しやすいでしょう。

一方、使用開始から十分な期間が経っていない方や、初期脱毛が起きている方、ミノキシジルによる発毛効果を実感している方は、中止後に「やめなければよかった」と後悔する可能性があります。

ミノキシジルをやめるべきかは、副作用の有無や使用期間、得られている効果によって異なります。

自己判断で中止せず、やめた後の治療方法まで医師と相談してから判断することが大切です。

女性でもミノキシジルを使用できますか?

はい、女性にも使用できるミノキシジル外用薬があります。

日本では、1%濃度のミノキシジル外用薬が女性の壮年性脱毛症に用いられ、ガイドラインでも「強く勧められる(推奨度A)」と評価されています17

ただし、男性用の5%濃度製剤を女性が自己判断で使用することは避けましょう。

また、ミノキシジル内服薬は日本では薄毛治療薬として承認されておらず、女性の薄毛治療にも推奨されていません。

妊娠中や妊娠の可能性がある方、授乳中の方は、ミノキシジル外用薬を使用できません18

ミノキシジルの副作用や毎日の使用に不安がある女性は、薬を使用しない毛髪再生治療へ切り替えることも可能です。

当院では女性の薄毛にも毛髪再生治療を行っているため、ミノキシジルをやめたいと考え始めた段階からご相談いただけます。

薬を使わない女性の薄毛治療はこちら

ミノキシジルは一生使い続ける必要がありますか?

必ずしも一生使い続けなければならないわけではありません。

ただし、ミノキシジルは使用を続けることで発毛・育毛効果を維持する薬です。

外用薬の添付文書にも、使用を中止すると毛髪が徐々に元の状態へ戻ることが記載されています19

そのため、ミノキシジルによって得られた状態を維持したい場合は、継続して使用することが基本です。

副作用や費用、毎日の使用が負担になっている場合は、ただ中止するのではなく、使用量の調整や別の治療への切り替えを医師へ相談しましょう。

ミノキシジルを使用しない毛髪再生治療へ切り替え、薬を続けずに薄毛改善を目指す方法もあります。

AGA治療薬は一生飲み続ける必要があるの?の疑問を解決

ミノキシジルをやめると髪はどうなりますか?

ミノキシジルによって発毛した髪や維持されていた髪が徐々に抜け、治療前の状態へ戻る可能性があります。

ミノキシジルをやめた直後に、すべての髪が一気に抜けるわけではありません。

しかし、薬による発毛・育毛作用がなくなることで、髪が細くなったり、抜け毛が増えたりすることがあります。

また、AGAは進行性のため、代わりの治療を行わなければ薄毛の進行が再び目立つ可能性があります。

中止後の変化や現れる時期には個人差がありますが、ミノキシジルをやめる前に、次の治療方法まで決めておくことが大切です。

ミノキシジルをやめるべきタイミングはいつですか?

副作用が現れた場合や、正しい方法で6か月以上使用しても効果を感じられない場合は、中止や治療の切り替えを検討するタイミングです。

また、費用や毎日の服用・塗布が負担になり、治療を続けることが難しい場合も、医師へ相談して治療方針を見直しましょう。

一方、使用開始から十分な期間が経っていない場合や、初期脱毛によって一時的に抜け毛が増えている場合は、まだ中止すべきタイミングではない可能性があります。

ミノキシジルによる効果を実感している方も、自己判断でやめると、発毛した髪や維持されていた髪が徐々に抜けることがあります。

副作用の有無、使用期間、現在の髪の状態、やめた後の治療方法を確認し、医師と相談して中止する時期を決めましょう。

AGA治療に明確な「やめどき」はない?AGA薬はいつまで飲むの?の疑問を解決

ミノキシジルをやめて毛髪再生治療へ切り替えられますか?

はい、ミノキシジルから毛髪再生治療へ切り替えることは可能です。

当院の毛髪再生治療「ReGrowメソ」は、成長因子などを頭皮へ直接届け、内服薬を併用せずに薄毛改善を目指します。

毎日の服用・塗布が必要なく、ミノキシジルで見られるような初期脱毛も起きません。

ミノキシジルをやめたあと、次の治療を始めずに期間が空くと、薬によって保たれていた髪の状態が元に戻り、薄毛が再び目立つ可能性があります。

そのため、自己判断で中止してから相談するのではなく、ミノキシジルをやめる前に、毛髪再生治療へ切り替える時期を相談することが大切です。

「ミノキシジルをやめたいけれど、薄毛が進行するのは不安」という段階から、当院へご相談ください。

毛髪再生治療は何回くらい必要ですか?

当院では、1か月に1回を目安に、6回程度の治療をご提案しています。

必要な回数は、薄毛の進行度や毛根の状態、目指す変化によって異なります。

効果に満足した時点で治療を終了でき、よい状態を維持するために、期間を空けてメンテナンス治療を受ける方もいます。

医師が頭皮や髪の状態を確認し、一人ひとりに合った治療回数と通院間隔をご案内します。

毛髪再生治療に痛みや副作用はありますか?

注入時にチクッとした刺激や圧迫感がありますが、当院では極細の針を使用し、痛みを抑えながら施術しています。

実際には、「シャープペンで軽く突かれた程度」と表現される方が多く、施術時間も1回約10分です。

短時間で施術が終わるため、通院時の負担を抑えながら治療を受けられます。

施術後には、注入部位の赤みや腫れ、内出血などが一時的に現れることがあります。

一方、頭皮の気になる部分へ直接注入する治療のため、ミノキシジル内服薬で見られる動悸やむくみ、多毛症などの全身性の副作用はほとんど起きません。

痛みや副作用に不安がある方には、治療前のカウンセリングで医師が詳しく説明しますので、遠慮なくご相談ください。

やめるか迷っているあなたへ 後悔しないためのヒント


ミノキシジルを「続けるか」「やめるか」で迷うのは、ごく自然なことです。

副作用や費用、毎日の服用・塗布が負担になっている方は、ミノキシジルをやめることで「やめてよかった」と感じることがあります。

一方、ミノキシジルによって発毛した髪や維持されていた髪は、中止後に徐々に元の状態へ戻る可能性があります。

使用開始から十分な期間が経っていない場合や、初期脱毛が起きている場合、効果を実感している場合は、まだやめない方がよいこともあります。

大切なのは、ミノキシジルをやめることだけを決めるのではなく、現在の髪の状態を確認し、やめた後の治療まで考えておくことです。

ミノキシジルをやめても、薄毛治療そのものを諦める必要はありません。

薬の副作用や初期脱毛に不安がある方、毎日の服薬を続けたくない方は、髪をつくる細胞や毛根環境に働きかける毛髪再生治療で薄毛改善を目指すことができます。

当院では、現在使用している薬やこれまでの治療歴、頭皮や髪の状態を確認したうえで、ミノキシジルから毛髪再生治療へ切り替える時期や進め方をご案内しています。

「ミノキシジルをやめたいけれど、薄毛が進行するのは不安」

そんな段階から、当院へご相談ください。

 

参考文献

  1. 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版。
  2. 壮年性脱毛症における発毛剤 ミノキシジル配合外用液5%「FCI」富士化学工業株式会社 添付文書。2021年4月作成(第1版) 壮年性脱毛症における発毛剤 女性薬ミノキシジル配合外用液1%「FCI」富士化学工業株式会社 添付文書。
  3. 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版。
  4. 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版。
  5. 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版。
  6. 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版。
  7. 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版。
  8. 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版。
  9. 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版。
  10. 壮年性脱毛症における発毛剤 ミノキシジル配合外用液5%「FCI」富士化学工業株式会社 添付文書。
  11. 治療名:幹細胞セクレトーム(臍帯由来)『ReGrowメソ』(実施2ヶ月目調査)│調査期間:2024年5月30日~6月24日│調査機関:自社調べ│調査方法:電話アンケート│回答者数:20名
  12. Petrenko Y, et al. “Comparison of Human Bone Marrow, Adipose Tissue, and Wharton’s Jelly Mesenchymal Stem Cells.” Scientific Reports. 2020.
  13. 壮年性脱毛症における発毛剤 ミノキシジル配合外用液5%「FCI」富士化学工業株式会社 添付文書。
  14. 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版。
  15. 壮年性脱毛症における発毛剤 ミノキシジル配合外用液5%「FCI」富士化学工業株式会社 添付文書。
  16. HairScience. “Minoxidil Shedding (A Temporary Side Effect).” Medically reviewed by Dr. Ashley Steffens. https://hairscience.org/news/minoxidil-shedding/
  17. 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版。
  18. 壮年性脱毛症における発毛剤 女性薬ミノキシジル配合外用液1%「FCI」富士化学工業株式会社 添付文書。
  19. 壮年性脱毛症における発毛剤 ミノキシジル配合外用液5%「FCI」富士化学工業株式会社 添付文書。