「薬に頼らず、より自然な形で髪を増やせたら……」
そんな風に思ったことはありませんか?
最近では、そんな願いを叶える新しい治療法として「毛髪再生医療」が注目されています。
髪を生み出す力そのものを引き出して、毛髪を増やす——それがこの治療の魅力です。
従来のAGA治療薬のように、ホルモンに働きかけるのではなく、髪や頭皮の“本来の働き”をサポートする再生医療は、「副作用が不安」「薬を飲み続けたくない」という方にとくに選ばれはじめています。
最近は幹細胞由来の上清液を使った注入治療がクリニックで導入されるケースも増え、毛髪再生医療はより身近なものになっています。
毛髪再生医療は、薄毛の進行をただ止めるだけでなく、「自分の髪がしっかり育つ環境を整える」ことを目指す治療です。
そのため、「今、薄毛で悩んでいる」「薬以外の選択肢も知っておきたい」という方にとっても、有力な選択肢となり得ます。
この記事では、毛髪再生医療の仕組みや治療の流れ、効果を実感できるまでの期間、費用の目安やクリニックの選び方まで、わかりやすくお伝えします。
読めば、あなたにぴったりの治療法を見つけるヒントがきっと得られるはずです。
目次
毛髪再生医療(毛髪メソセラピー)とは?

再生医療とは、ケガや病気の治療だけでなく、加齢に伴う肌や髪のエイジングにも応用されている医療技術です。
再生治療では、薬で無理に薄毛などの症状を抑え込むのではなく、本来体に備わっている細胞の働きを再び活性化させることを目的とします。
実際に、関節疾患、認知症領域、美容医療、そして薄毛治療など、幅広い分野で実用化が進んでいます。

「幹細胞」は、体内にもともと存在する細胞
毛髪再生医療では、幹細胞(かんさいぼう)培養上清液を頭皮の患部に注入する治療を行います。
「幹細胞」と聞くと、
「人工的につくられた特別な細胞なのでは?」
「体に入れて本当に大丈夫なのか?」
と不安を感じる方も少なくありません。
しかし、幹細胞は私たちが生まれたときから体内に存在している細胞です。
血管・皮膚・臓器など、体を構成するあらゆる組織は、幹細胞によって作られ、日々入れ替わりながら維持されています。
髪の毛も例外ではありません。
毛根の中には、髪を生み出すための幹細胞が存在し、毛包環境を支える重要な役割を担っています。
毛髪再生医療は、薬で無理にコントロールするのではなく、人が本来もっている“髪が育つ力”の再生をサポートするのが特徴です。

たとえば、髪のもとになる細胞や、髪の成長を助ける成分(成長因子)を頭皮の細胞に届けて、髪が育ちやすい環境をつくります。
「薬だけでは不安」「もっと根本から改善したい」と思っている方にとって、新しい選択肢のひとつになります1。
毛髪再生の定義と基本的なメカニズム
髪が抜けてしまう原因はさまざまですが、共通しているのは「髪を生やす力」が弱くなっていることです。
毛髪再生医療は、その弱くなってしまった力をもう一度目覚めさせる治療です。
たとえば、男性型脱毛症(AGA)は、髪の成長期が短くなり、細くて短い毛のまま抜けてしまうのが特徴です2。

このような状態に対して、毛髪再生医療では主に次の3つの方法でアプローチしていきます。
☑髪を生み出す力に働きかける
髪は、毛を生み出す細胞がきちんと働くことで成長します。
毛髪再生医療では、血流を良くしたり、細胞の代謝を助けたりする成分を頭皮に直接届けることで、再び髪が育ちやすい状態へと導いていきます3。
☑髪に必要な“栄養”を届ける
発毛に有効な「成長因子」を頭皮に直接注入することで、髪のハリや太さ、密度の改善へ導き、見た目の印象に変化が出てくる方もいます4。

☑頭皮の環境を整える
皮脂のバランス、血のめぐりなどの頭皮の状態も、髪の成長に大きく関わっています。
再生医療は頭皮に直接注入をおこなうため、「頭皮がやわらかくなった」といった変化も、当院で行う再生医療を実施した患者さんからよく聞かれる声です。
このように、毛髪再生医療は“髪を育てる力そのもの”にアプローチする治療です。
「薬が効きにくい」
「もっと自然な形で髪を取り戻したい」
そんな方に向けた、新しい可能性として注目されています。
再生医療による薄毛注射とは?

毛髪再生医療は、薬の力で無理に薄毛の進行を止める治療ではありません。
幹細胞培養上清液を頭皮に直接注入し、体に備わっている再生力そのものを引き出すことで、根本的な薄毛改善を目指す治療です。

内服薬のように全身へ作用しないため、服薬が難しい方や、持病があり治療を諦めていた方にとっても、現実的な選択肢となっています。
海外の臨床研究では、この幹細胞上清液を頭皮に用いることで、毛の本数や太さが増える・抜け毛が減るといった結果が複数報告されており、発毛・育毛を後押しする新しい選択肢として注目されています。
幹細胞上清液による発毛効果を示す研究
幹細胞由来エクソソームを使ったヒト臨床研究11本・計298名 を解析した報告では、多くの試験で毛の本数・太さの増加と、重篤な副作用がないことが示されています。
参考文献:Al Ameer S, Al-Zahrani N, Al-Mutairi B, Al-Mubarak L, AlSheikh M, Alkhalifa A, et al.
Exosomes and hair regeneration: A systematic review of the current clinical evidence.
Clinical, Cosmetic and Investigational Dermatology. 2025;18:45-60.とくに軽度〜中等度の薄毛に悩む男女30名(33〜55歳、平均46.9歳)を対象に、幹細胞上清液を配合したローションを頭頂部へ塗布した試験では、毛の本数が約14%増加、太さが約28%増加、伸びるスピードが約20%上昇したことがわかったうえ、副作用も報告されませんでした。
参考文献:Oh HA, Kwak J, Kim BJ, Jin HJ, Park WS, Choi SJ, Oh W, Um S. Migration Inhibitory Factor in Conditioned Medium from Human Umbilical Cord Blood-Derived Mesenchymal Stromal Cells Stimulates Hair Growth. Cells. 2020;9(6):1344. doi:10.3390/cells9061344.さらに、テストステロン投与により薄毛状態にしたマウスに対し、幹細胞上清液やフィナステリドを単独または併用で投与した動物実験では、幹細胞上清液のみでも毛の本数・太さ・長さの改善が認められました。
なかでも、幹細胞培養上清液とフィナステリドを併用した群が、最も強い発毛効果と炎症の低下を示したと報告されており、既存の薬物治療と再生医療を併用する意義を示唆する結果となっています
参考文献:Kamali-Dolat Abadi M, Yousefi G, Dehghani F, Shahrabi S, Farokhi M, Tavakoli F, et al.
The effect of mesenchymal stem cells derived-conditioned media in combination with oral anti-androgenic drugs on male pattern baldness: An animal study.
Cell Journal. 2023;25(11):790-800.
持病があっても諦めない。毛髪再生による薄毛治療のメリット

持病があっても薄毛治療ができる
一般的な内服薬は、血行やホルモンに作用し、全身へ影響を及ぼすことがデメリットです。
一方、再生医療では、生まれつき体内に存在する幹細胞由来の成分を、頭皮の気になる部分にのみ注入します。
薄毛治療薬を飲んで動悸が出てしまった方、肝機能障害・心疾患・高血圧・低血圧などで服薬ができなかった方にとって、「治療を諦めなくていい」選択肢として選ばれています。
従来の内服治療でみられる副作用がほとんど起きない
毛髪再生医療の最大のメリットは、内服薬で問題となる副作用がほとんど起きない点です。
一般的な薄毛治療薬は全身に作用するため、以下のような副作用が報告されています。
従来の治療の副作用
ミノキシジル
血管拡張作用により、血圧や心臓へ影響を与えることがある
フィナステリド・デュタステリド
DHT(ジヒドロテストステロン)生成を抑制することで、
性欲減退、ED、射精障害、抑うつ症状が見られる場合がある
再生医療では、こうしたリスクを回避しながら治療を行うことが可能です。

服薬よりも効果実感が早い人もいる

毛髪再生医療は、毛母細胞そのものを再活性化させる治療です。
一般的な服薬による薄毛治療では、ヘアサイクルの関係上、見た目の変化を感じるまでに6〜12か月程度の継続が必要とされています。
一方、当院の毛髪再生医療では、約2か月で85%の方が「変化を感じた」と回答されています。
その理由のひとつが、初期脱毛が起こりにくい点です。
内服薬の場合、ヘアサイクルが一度リセットされることで、治療開始後に一時的な抜け毛(初期脱毛)が起こることがあります。

そのため、「本当に効いているのか分からない期間」が続きやすくなります。
毛髪再生医療では、毛根環境を立て直しながら発毛を促すため、抜け毛の増加に悩まされることなく、変化を実感しやすいという特徴があります。
※効果の感じ方には個人差があります。
薄毛治療はなぜ「薬だけ」では限界が来るのか?

これまでの治療は「毛根が元気であること」が前提だから
内服薬や外用薬は、血流改善やホルモン抑制によって、髪が育ちやすい環境を整える治療です。
ただし、毛根そのものを修復・再生する治療ではなく、進行を抑えるための対症療法に近いアプローチといえます。
また、服薬をやめると効果が薄れるため、一生涯の継続が前提となります。
長年薄毛が進行すると、毛根が小さくなり、髪を生み出す細胞の働き自体が弱っていきます。

その結果、薬の効果を感じにくくなる方も少なくありません。
毛根が弱ると、薬の効果を十分に引き出せなくなるから
加齢や薄毛の進行によって、幹細胞の数は減少し、働きも低下します。

生活習慣の改善、育毛剤、マッサージ、栄養や睡眠への配慮だけでは、発毛の土台そのものを立て直すことが難しくなる段階があります。
これは、あなたの努力が足りないからではありません。体の構造そのものが変化しているためです。
従来の治療(内服薬)とAGA注射(再生医療)の考え方の違い

内服治療が「弱った毛根に、薬で栄養を送り込み発毛させようとする治療」だとすれば、毛髪再生医療は「弱った毛根細胞そのものを再活性化させ、発毛力を根本から立て直す治療」です。

老化をなかったことにする治療ではありません。
これまでの薬による治療が「今いる地点で何とか前に進む治療」だとすると、毛髪再生医療は、「一度下がってしまった発毛力を持ち上げ、かつて健やかに発毛していた時代に近い状態を目指す」ための治療です。
銀座ステムファインクリニックのAGA注射ReGrowメソ

これまでいくつもの治療を試したけれど、
「思うような結果が出なかった」
「副作用がつらくて続けられなかった」
そんな思いを抱えていませんか?
当院には、年齢や性別を問わず、さまざまなお悩みを抱えた方がご来院されています。
その多くの方が、治療を通じて毛髪の変化をしっかりと実感されています。
特に目立つのが、内服治療で副作用に不安を感じていた方です。
実際に、当院の来院患者様の約8割は、
- 過去に薄毛治療薬を服用したが、動悸や体調不良が出て続けられなかった
- 出産後に抜け毛が急激に増えたものの、内服が体に合わなかった
- 副作用が日常生活に影響することを懸念し、薄毛治療そのものをためらっていた
といった背景をお持ちです。
「治療したい気持ちはある。でも、体への負担が怖い」
そんな葛藤を抱えていた方が、再生医療という選択肢にたどり着き、前向きに治療を始められています。
銀座ステムファインクリニックは、もう効かない治療はしたくないという方のための毛髪再生クリニックです。

使用する製剤は、「発毛に特化」させ培養したものを使用
当院で使用している幹細胞培養上清液は、一般に広く流通している製剤ではありません。
発毛効果に特化することを目的に培養された製剤を厳選して使用しています。
なかでも注目されているのが、発毛に深く関与する成長因子であるKGF(ケラチノサイト増殖因子)です。

KGFは、毛母細胞や毛包環境に働きかけ、髪の成長を促す重要な役割を担っています。
当院で使用しているReGrow製剤は、KGFを高濃度に含有しており、投与からわずか2週間程度で、毛髪密度や太さに明らかな変化が確認されたデータも報告されています。

「何を入れるか」に妥協しないことが、結果の差につながると当院は考えています。
免疫刺激が少ない臍帯由来を使用、徹底した品質管理

当院では、臍帯由来の幹細胞培養上清液を100%使用しています。
臍帯由来の上清液は、体にとって異物として認識されにくく、脂肪由来や歯髄由来などと比較しても、アレルギー反応や免疫刺激が少ないとされています。
国内で流通している幹細胞培養上清液を徹底的に比較し、「本当に結果につながるものだけを提供したい」という思いから開発した独自処方です。
当院では、とくに希少な臍帯由来の幹細胞を使用しています。
近年の研究では、骨髄や脂肪などの「大人の組織」から採った幹細胞と比べて、臍帯やウォートンジェリー(臍帯のゼリー状の部分)といった「出産時の若い組織」から採った幹細胞は、
- 細胞そのものの増やすスピードが速い
- 組織の修復や再生を助ける成長因子をたくさん出しやすい
といった特徴があることが報告されています5。
また臍帯は、体にとって異物として認識されにくい=免疫的な刺激が比較的マイルドだとする報告も多く、「使いやすい幹細胞」として注目されています6。
当院では、こうしたエビデンスをふまえ、 「幹細胞が若いこと」と「成長因子がしっかり出ること」にこだわり、臍帯由来の幹細胞培養上清液を採用しています
そのため、体になじみやすく、再生医療においても安全性の面で高く評価されています。
ReGrow注射の安全性について
当院で使用する幹細胞培養上清液は、国内上場企業が運営する GMP準拠(医薬品レベルの品質管理基準)研究施設にて、人体に悪影響を及ぼす細菌やウイルスが含まれていないか一つひとつ確認し、「安全性が確認されたものだけ」を治療に採用しています。

製剤の選定から保管・管理に至るまで、品質管理を徹底し、安心して治療を受けていただける体制を整えています。
「効果だけでなく、安全性にも妥協したくない」という方にも、自信を持ってご案内できる体制を整えています。
治療方法・痛み
当院では、水光注射という専用の機械を使い、頭皮に直接薬剤を注入します。

ダーマペンでの注入や噴霧タイプの機械を用いるクリニックもありますが、当院では「できるだけムダなく、均一に、確実に届けること」を重視し、通常よりも極細の針を用いて薬剤を細かく行き渡らせています。
イメージとしては、ハンコ注射のように細かい針で少しずつ薬剤を入れていく方法です。
そのため、液漏れが少なく、頭皮全体にむらなく注入できます。
注入時には多少の圧迫感はありますが、これまで「痛みに耐えられずに治療を中止した」という方はいません。
(シャープペンで突かれる程度の痛みと表現された患者様もいらっしゃいます)
痛みに配慮した設定と、この専用機器をあえて採用していることこそが、当院の「できるだけ負担を抑えながら、しっかり結果を出す」というこだわりです。
AGA注射の費用

世の中を見渡すと、毛髪再生医療は1回5万円前後から、50万円前後まで、価格帯に大きな幅があります。
その差は、単なる「クリニックごとの値付け」ではありません。
使っている製剤の質・濃度・由来、安全管理、そして治療設計そのものの差です。
当院では、
発毛に特化して培養された製剤
高濃度の成長因子(KGF)
免疫刺激の少ない臍帯由来
徹底した品質管理体制
いずれにおいても、性能と安全性に一切妥協していません。
その結果として設定されているのが、1回20万円(税抜、税込22万円)という価格です。
安さを理由に必要な工程や品質を削ることはせず、今できる最大限の治療を、正面から提供するための価格だと考えています。
「安価な治療を何度も試す」のではなく、「納得できる内容で、意味のある治療を受けたい」そう考える方に選ばれている治療です。
治療の流れと通院スケジュール

「AGAの注入治療を受けてみたいけれど、どんな流れで進むのか分からなくて不安…」という方も多いのではないでしょうか。
このパートでは、初回のカウンセリングから施術、治療の頻度や効果を感じるまでの目安、費用の相場感までを分かりやすくご紹介します。
治療を受ける前に全体のイメージがつかめていると、安心してスタートしやすくなりますよ。
初回診察から施術までのステップ
来院から施術までの流れを、初めての方にもわかりやすくご紹介します。

初回は、医師とのカウンセリングで治療方針を丁寧に決めていく流れが基本です。
とくに初回は、1~2時間程かかる場合が多いので、時間に余裕をもって来院することがおすすめです。
その場で施術まで進む場合もあるため、不安な点は事前に相談しておくと安心です。
2回目以降は、頭皮の状態をチェックし、そのまま施術をする流れが一般的です。
増毛・植毛・従来のAGA治療との違い


薄毛に悩んだとき、どんな治療を選べばいいのか迷いますよね。
この項目では、よく知られている「増毛」「植毛」「AGA治療」と「毛髪再生医療」との違いを整理します。
増毛
増毛は、地毛に人工の毛を結びつけて、髪が増えたように見せる技術です。
髪そのものが生えるわけではありませんが、すぐにボリューム感を出したい方にはぴったりの方法です。
ただし、見た目の効果を保つには定期的なメンテナンスが必要になります。
植毛
植毛は、自分の後頭部などから毛根をとり、薄くなった部分に移す医療技術です。
特に「自毛植毛」は、見た目が自然で、長く定着することが多いと言われています。
ただし、移植できる髪の量には限りがあり、髪の密度が少ない方には向かない場合も。
手術による体の負担や、ダウンタイム(回復にかかる時間)も考えておく必要があります7。
従来のAGA治療
AGA治療は、飲み薬(フィナステリドなど)や塗り薬(ミノキシジルなど)で、薄毛の進行を抑える方法です。
効果が期待できる治療として、日本皮膚科学会のガイドラインでも推奨されています8。
一方ですべての人が問題なく採用できる方法ではなく、「副作用が出てしまう」という方も一部いらっしゃいます。
特にそういった方にとっては、副作用の心配が少ない毛髪再生医療が新たな選択肢となってきます。
毛髪再生医療の主な治療法と費用・効果の比較

毛髪再生医療といっても、治療法はいくつか種類があり、大きく分けるとPRP療法・幹細胞治療法・HARG療法/S-DSC療法の3種類にわけられます。
なかでも現実的に選ばれるのは、幹細胞培養上清液を使用する方法です。
それぞれ、使う成分や施術方法、費用感が異なるため、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
(1)PRP療法(多血小板血漿療法)
「なるべく自分の成分だけで治療したい」
そんな方に選ばれることが多いのが、PRP療法です。
PRPとは「Platelet-Rich Plasma(多血小板血漿)」の略で、自分の血液から血小板を多く含む部分を取り出し、頭皮に注入する治療法です。
血小板には「成長因子」と呼ばれる組織修復や細胞の活性化を促す物質が含まれており、頭皮環境を整え、髪が育ちやすい状態へと導く効果が期待されています9。
現在のところ、日本皮膚科学会ガイドラインでは、PRP療法に対する推奨度は「C1(行ってもよい)」とされており、有効性の確実な証明にはまだ研究が必要とされています10。
ただ、実際の医療現場では「髪にハリが出た」「抜け毛が減った」と感じる方もおり、副作用が少ない治療法として選ばれることが増えています。
(2)幹細胞治療法
幹細胞とは、「さまざまな細胞に変化する力」と「自分自身を増やす力」を持った特別な細胞です。
その働きを利用して、髪を生やすための環境を整えるのが、幹細胞を活用した毛髪再生医療です。
この治療では、幹細胞そのものではなく、幹細胞を育てる過程で分泌される「幹細胞培養上清液(ばいようじょうせいえき)」という上澄み液を使用するのが一般的です。

この培養上清液には、幹細胞が放出するサイトカインや成長因子など、髪の根元に働きかける成分が多く含まれています。
自分の幹細胞を使う方法(自己由来)も
自分自身の脂肪などから採取した幹細胞を培養し、頭皮に注入することで発毛を促す治療法です。
自分の細胞を使うため、アレルギーのリスクが少ないですが、治療費は1回100万円~と高額なため、「幹細胞そのもの」よりも「幹細胞培養上清液を用いた治療」が主流となっています。
幹細胞上清液
ヒト由来の幹細胞から得られた培養上清液を使う方法です。
ヒト由来の上清液は、一定の品質で安定的に提供できる点が特徴で、毛髪によい影響を与える成分が含まれています。
自己の幹細胞を採取して行う治療と比べて、費用が約1/10と抑えられるため、「まずは幹細胞上清液から試してみたい」という方が多くいらっしゃいます。
どちらの治療法も、厚生労働省の定める再生医療等の安全性確保法のもと、医師による管理のもとで実施されており、今後さらに研究と臨床データの蓄積が進んでいくことが期待されています11。
(3)HARG療法/S-DSC療法
HARG療法とは?
HARG(Hair Re-generative)療法は、主に脂肪由来の幹細胞から得られた培養上清液をベースに、ビタミンやアミノ酸など複数の有効成分を加えて頭皮に注入する治療法です。
発毛を促すだけでなく、頭皮環境の改善にもつながるとされ、男女問わず幅広い方が対象になります。
S-DSC療法とは?
S-DSC毛髪再生医療は、培養した自身のDSC細胞(毛髪を太く成長させるために欠かせない細胞)を薄毛部位に補うことで、毛髪の成長を促す治療です。
薄毛症状と頭皮環境の改善効果が期待できます。
いずれも自由診療にあたるため、保険は適用されません。
また、ガイドライン上では現時点で十分なエビデンスがあるとはされていませんが、副作用が少なく、安全性が高いとされることから、現場では導入が進んでいる治療法でもあります。
費用と通院回数の目安

毛髪再生医療を検討するとき、気になるのが「どれくらいお金がかかるのか」「何回通う必要があるのか」といった具体的なポイントではないでしょうか。
この項目では、主な治療法ごとの費用感や保険適用の有無、クリニックによる料金の違いなどについて、参考資料に基づいてご紹介します。
各治療ごとの費用
再生医療を用いた薄毛治療は、自由診療であるため費用はやや高額になる傾向があります。

保険適応の有無
毛髪再生医療は、すべて保険適用外の自由診療として提供されています。
その理由は、現時点では国の保険制度が「毛髪の回復」を生活必需の医療と見なしていないためです。
一般的な治療法である、ミノキシジルやフィナステリドといった内服・外用薬によるAGA治療も同様に保険適応外となっています。
クリニックによる料金の違い
毛髪再生医療は自由診療のため、治療内容や体制によって費用に大きな差が出ることがあります。
この項目では、料金に影響を与える主なポイントを①使用する成分の種類や濃度、②注入方法の違い、③併用する治療内容、の3つに分けてご紹介します。
1.使用する成分の種類や濃度が異なる
同じ「幹細胞培養上清液」を使った治療でも、その濃度や由来によってコストは大きく異なります。
高品質な上清液や、安全管理された製剤を使用している場合は、1回あたりの費用が高くなる傾向があります。
2.注入方法の違い
注入の方法にもバリエーションがあり、手打ち注入(手技)、メソガン(自動注入器)、ドラッグデリバリー技術(マイクロニードルなど)など、使う器具や精度によって料金が変わります。
とくに水光注射やメソガンなど機器による注入を行うクリニックでは、導入費用や施術にかかる時間が増える分、費用がやや高めになる傾向です。

3.併用する治療内容
毛髪再生治療は、注入療法単体ではなく、内服薬や外用剤、LED照射、成長因子ローションなどと併用するケースが多く見られます。
そのため、併用メニューが増えるほど、トータルの治療費は上がっていきます。
そのため、「同じ名前の治療だから安い方を選ぶ」のではなく、中身をよく比較し、信頼できる医師や施設で相談することが大切です。
銀座ステムファインクリニックは、髪を生やす細胞そのものを若返らせる再生医療メソセラピー「ReGrowメソ」を採用。

あなたの体の内側から髪の生える力を呼び戻す、根本的な発毛治療を行っています。

当院が使用する幹細胞上清液は、安全性や有効性の観点から厳選に厳選を重ねており、発毛に有効な成分が豊富に含まれています。

当院の治療ではこのように、投与からわずか2週間程度で毛髪密度・太さが2倍強になったデータもあり、内服を使用しない治療でここまで結果を出すことが可能になっています。

「毛髪再生医療って本当に良いの?」「自分にも効果がある?」といった疑問や不安がある方も、ぜひご相談ください。
毛髪再生の治療の流れ
初めて毛髪再生医療を受ける方にとっては、不安や疑問がたくさんあると思います。
当院では、こうした気持ちに寄り添いながら、治療内容や適応を丁寧に確認するところから始まります。
ここでは、毛髪再生医療を受ける際の初回の流れについて、当院の治療の流れに基づいて、わかりやすくご紹介します。
①カウンセリング
カウンセリングや診察にはじっくり時間をかけているため、初回は1〜2時間ほどかかることが一般的です。
なぜなら、毛髪の状態や生活習慣、これまでの治療歴などを丁寧にヒアリングし、頭皮の診断や治療方針の説明を行う必要があるからです。
一人ひとりに合った最適な治療を提案するために、この時間はとても大切なステップです。
不安や疑問にしっかり向き合えるよう、時間に余裕をもって予約しておくと安心です。
②医師による診察・頭皮診断・治療方針の説明

その後、医師による診察を行います。
頭皮の状態や脱毛の進行度を確認するために、マイクロスコープ(拡大鏡)を使った頭皮診断を行うことが多いです。

診察結果に基づいて、現在の状態と考えられる原因、そしてどの治療が適しているかを説明してもらえます。
同時に、治療の効果や副作用、費用、通院ペースについても説明されるので、納得できるまで質問することが大切です。
③治療方針の決定と治療開始

カウンセリング・診察がすべて終わり、治療内容に同意されたら、施術に進みます。
施術時間は内容にもよりますが、30分程度で終わることが多く、治療後は日帰りでそのままご帰宅いただけます。
「なんとなく気になるけど、よくわからなくて不安…」という方も、まずは話を聞きに行くつもりでカウンセリングを受けてみるのがおすすめです。
治療開始から発毛実感までのスケジュール
毛髪再生医療の効果は、数回の治療で徐々に現れるのが一般的です。
基本的には月1回のペースで通院し、数ヶ月かけて変化を見ていきます。

発毛の実感は早い方で3ヶ月、平均すると6ヶ月ほどとされており、当院では、再生医療のみの使用で85%の方が治療2か月目で発毛実感をされています。

ただし、髪には「毛周期」があるため、すぐに太く長い髪が生えるわけではありません。
そのため、焦らず、数ヶ月単位で経過を見ることが大切です。
なぜ髪は薄くなるの?毛髪再生が薄毛治療に効果的な理由

加齢とともに髪が細くなったり、地肌が目立ってきたりするのは自然な変化の一つです。
その背景には「ヘアサイクルの乱れ」や「ホルモンバランスの変化」など、いくつかの原因が関係しています12。
とくに、薄毛の進行には男女で違いがあるため、原因に合った治療を選ぶことが大切です。
男性・女性の脱毛症の違い
髪には「成長期・退行期・休止期」といったサイクルがあり、これをヘアサイクルと呼びます。

通常、髪の約90%は「成長期」にありますが、薄毛が進行するとヘアサイクルが乱れます。
その結果、髪の成長期がどんどん短くなり、太く長く育つ前に、細くて細くて短いまま抜けやすくなってしまうのです13。
男性と女性では、この変化のパターンや原因が異なるため、それぞれの特徴を理解しておくことが大切です14。
男性型脱毛症(AGA)の特徴

AGAは、額の生え際や頭頂部から徐々に薄くなるのが特徴です15。
原因のひとつは、男性ホルモン(テストステロン)が5αリダクターゼという酵素によって、より強い作用をもつDHT(ジヒドロテストステロン)に変化することです。
このDHTが毛根にある細胞に作用し、髪の成長を妨げることで、抜け毛が進行すると考えられています。
また、DHTの影響を受けやすい体質かどうかは遺伝によるため、家族に薄毛の方がいる場合は注意が必要です16。
女性型脱毛症(FAGA)

FAGA(Female AGA)は、頭頂部を中心に、全体的に髪のボリュームが減っていくタイプの脱毛症です17。
男性のように前頭部の生え際が大きく後退することは少なく、分け目が広がって見えるような形で進行します18。
閉経後に目立つことが多く、加齢に伴う女性ホルモンの減少や、生活習慣の乱れなどが関係しているとされています19。
遺伝・ホルモン・生活習慣の関係
薄毛の原因はひとつではありません。
生まれ持った体質に加えて、日々の生活習慣など、さまざまな要素が重なって起こります。
とくにAGA(男性型脱毛症)の場合、「DHT(ジヒドロテストステロン)」という男性ホルモンに、毛根がどれだけ敏感に反応するかが大きく関係しています。
この反応の強さ(=感受性)は、親からの遺伝で決まることが多いと言われています20。
さらに、睡眠不足やストレス、偏った食事、過度なダイエット、喫煙なども、ヘアサイクルを乱す原因になることがあります21。
毛髪再生が、薄毛治療に効果的な理由
このように、「ヘアサイクルの乱れ」や「ホルモンバランスの変化」など、薄毛にはいくつかの原因が関係しています。
それらを体への負担が少なく解決できるのが、発毛に有効な「成長因子」を頭皮に直接注入する“毛髪再生医療”です。
髪を生やす細胞そのものを若返らせるため、様々な要因で弱ってしまった毛根の再生力に働きかけることが可能になります。
毛髪再生医療を受ける前に知っておきたい5つのこと

「毛髪再生医療……気になるけど、自分にも本当に合うのかな?」
毛髪再生医療を検討している方の中には、こんなふうに迷っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、治療を受ける前に知っておきたいポイントを5つに分けて、わかりやすくご紹介します。
事前に知っておくことで、後悔のない選択につながります。
治療が向いている人、向いていない人
毛髪再生医療は、誰にでも同じように効果が出るわけではありません。
治療を始める前に、自分の状態や目的に合っているかを知っておくことが大切です。

このように、毛髪再生医療は「服薬・薬による副作用に抵抗がある」「できるだけ自然に生やしたい」という方に適した選択肢です。
一方で、すでに毛根が失われている場合などは、他の治療法との併用や、別のアプローチを検討したほうがよいケースもあります。
注意点
毛髪再生医療は、薬に頼らず自分の力を活かす治療だからこそ、体の状態や生活習慣が治療効果に影響します。
安心して治療を受けるためにも、次のようなポイントには注意が必要です。
持病がある人は必ず医師に相談する
心臓病・糖尿病・自己免疫疾患など、持病がある方は必ず医師に申告し、事前に相談しましょう。
治療に使用する製剤が体にどのように影響するか、医師が安全性を確認したうえで適切な判断をします。
薬のアレルギーや麻酔アレルギーがある人は要注意
施術では局所麻酔や専用の溶剤を使うことがあるため、アレルギーの既往がある方はあらかじめ伝えることが大切です。
過去に薬や麻酔で体調を崩した経験がある方は、カウンセリングの段階でしっかり確認しておきましょう。
妊娠・授乳中の方は原則治療を避けたほうが安心
妊娠中や授乳中はホルモンバランスが不安定であり、身体への影響が予測しにくいため、再生医療を含む毛髪治療は基本的に控えるのが望ましいとされています。
体調が安定してからのご検討をおすすめします。
喫煙・飲酒習慣がある方は効果が出にくくなる可能性も
喫煙や過度な飲酒は、血流を悪化させ、治療成分がうまく届かなくなる原因となることがあります。
とくに注入療法の場合、頭皮の血流が治療効果に影響するため、できるだけ控えるのが理想です。
睡眠不足やストレスが多い生活は治療効果を妨げる可能性がある
髪の成長は、睡眠中のホルモン分泌や自律神経の働きにも支えられています。
慢性的な睡眠不足やストレス過多の状態では、せっかくの治療の効果が出にくくなってしまうことも。
規則正しい生活やストレスケアも、発毛をサポートする大切な要素です。
初めてでも安心!クリニック選びのチェックリスト

毛髪再生医療は、自由診療だからこそクリニック選びがとても大切です。
安心して治療を任せられるかどうかを見極めるために、次のチェック項目を参考にしてみてください。

大切なのは「自分にとって安心できるかどうか」。
このチェックを通して、自分にぴったりのクリニックと出会えるヒントになればうれしいです。
毛髪再生に関するよくある質問

毛髪再生医療について調べる中で、「これってどうなんだろう?」と気になることはたくさんあると思います。
ここでは、実際に多くの方から寄せられる疑問を、わかりやすくまとめました。
治療内容や効果についてのQ&A
毛髪再生治療は本当に髪が生えてきますか?
髪のもととなる細胞が残っていれば、発毛や育毛の変化が期待できます。
特に早期〜中期の薄毛には効果が出やすいとされています。
効果が出るまでどのくらいかかりますか?
早い方で3ヶ月、一般的には6ヶ月ほどかけて徐々に変化が現れることが多いです。
治療回数や体質によって個人差があります。
1回で効果は出ますか?通院は何回くらい必要?
1回での変化はまれで、通常は1〜2ヶ月おきに3〜6回の治療が目安です。
継続することで効果が安定しやすくなります。
再生された髪は、また抜けてしまうことはありますか?
髪はヘアサイクルによって自然に生え変わるため、再生後も定期的なケアが大切です。
治療後のメンテナンスを行うことで、状態の維持が期待されます。
女性でも受けられますか?
女性のFAGAにも対応しています。
実際に再生医療を取り入れる女性も増えており、安全性を考慮した治療法が選ばれています。
痛み・副作用・リスクについてのQ&A
治療は痛いですか?麻酔は使いますか?
注入療法では極細の針を使用するため、施術中にチクッとした刺激を感じることがあります。
痛みの感じ方には個人差がありますが、「思ったより平気だった」「少しピリッとする程度だった」と感じる方が多いようです。
不安が強い方のために、当院では痛みをまぎらわせる専用機器を使用しての施術も可能ですのでおっしゃってください。
副作用の心配はありますか?
毛髪再生医療では、AGAの内服治療で見られるような初期脱毛や多毛症、ED(勃起機能障害)などの副作用はほとんど報告されていません。
これは、全体に薬が作用する内服薬と異なり、治療成分を頭皮に直接注入するため、全身への影響が少ないからです。
そのため、「副作用が心配で内服薬をためらっていた」という方にも、安心して受けやすい治療法として注目されています。
とはいえ、施術後に一時的な赤みや腫れ、内出血などが見られることがあります。
多くは1日~数日で自然に落ち着きますが、気になる症状があればすぐに医師に相談するようにしましょう。
ダウンタイムはありますか?当日の入浴や運動はできますか?
治療直後は注射部位に赤みや腫れが出る場合がありますが、通常は数日以内におさまります。
当日の激しい運動や長時間の入浴は避けた方が良いとされています。
また、洗髪は施術から7時間後から、ヘアカラー・パーマは施術後2週間は控えると安心です。
持病やアレルギーがあっても受けられますか?
持病がある方や、薬剤・麻酔に対するアレルギーがある方は、事前に必ず医師に相談してください。
状態によっては、安全のため施術を見送る場合もあります。
生活・セルフケアについてのQ&A
治療を受けた日は整髪料やヘアセットは避けたほうがいいですか?
治療当日は頭皮が敏感になっているため、整髪料やスタイリングは控えた方が安心です。
翌日以降、赤みや違和感がなければ再開できます。
日常生活で気をつけることはありますか?
睡眠・食事・ストレス管理など、基本的な生活習慣を整えることが治療効果をサポートします。
とくに睡眠不足や過度な疲労は避けましょう。
治療後に使うべきシャンプーや育毛剤は?
頭皮への刺激が少ないアミノ酸系シャンプーなどを使うことがおすすめです。

また、洗髪をする際に強く洗いすぎないことも大切です。

禁煙や禁酒は必要ですか?
血流の悪化につながる喫煙や、過度な飲酒は治療効果を妨げる可能性があります。
無理はせずに、できる範囲で控えることが望ましいです。
まとめ|「自分の力で髪を育てる」新しい選択肢を知っておこう

薄毛の悩みは、誰かと比べられるものでも、すぐに答えが見つかるものでもありません。
でも、「薬に頼るだけじゃ不安」「もっと根本的に改善したい」と感じているなら、毛髪再生医療という選択肢があることを、ぜひ知っておいてください。
毛髪再生医療は、髪を育てる力そのものにやさしく働きかける治療法です。
すぐに結果が出るわけではありませんが、数ヶ月かけて、少しずつ“自分の髪”を取り戻していく過程を大切にしています。
当院では、カウンセリングから治療までを丁寧に行い、一人ひとりの髪やお悩みに寄り添ったご提案をしています。
「気になるけど、何を聞けばいいのかもわからない…」という方もご安心ください。
まずは無料カウンセリングで、髪の状態や治療について一緒に考えてみませんか?
あなたに合った選択を、一緒に見つけていきましょう。
参考文献
- 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版。
- 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版。
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- Petrenko Y, et al. “Comparison of Human Bone Marrow, Adipose Tissue, and Wharton’s Jelly Mesenchymal Stem Cells.” Scientific Reports. 2020.
- Mastrolia I, et al. “The immunomodulatory properties of mesenchymal stem cells: from bench to bedside.” Stem Cell Research & Therapy. 2019.
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- 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版。
- 株式会社医学出版『美容皮膚医学BEAUTY』2022年3月40号 45ぺージ。
- 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版。
- 公益社団法人日本毛髪科学協会『改訂版ヘアサイエンス』(2023年)41、42ページ。



