薄毛治療を調べていると、毛髪再生治療の費用が数万円から数十万円、場合によっては数百万円までと、大きく違っていることに気づく方も多いのではないでしょうか。
「同じ毛髪再生なのに、なぜここまで値段が違うの?」
「安いクリニックを選んでも大丈夫?」
「高い治療は本当にそれだけの価値があるの?」
こうした疑問や不安を感じるのは、ごく自然なことです。
実際、毛髪再生治療は自由診療であるため、使用する製剤の種類や品質、管理体制、治療設計などによって費用が大きく変わることがあります。
そのため、単純に「安い・高い」だけで比較してしまうと、本来見るべきポイントを見落としてしまう可能性もあります。
この記事では、毛髪再生治療の費用相場を整理したうえで、なぜ価格に差が生まれるのか、そしてクリニックを選ぶ際に確認しておきたいポイントについて、わかりやすく解説します。
目次
毛髪再生治療の費用相場はどのくらい?

毛髪再生治療の費用は、治療内容や医療体制によって大きく異なります。
ここでは、一般的な費用の目安とあわせて、どのような考え方で費用が決まるのかについて整理していきます。
一般的な費用目安
毛髪再生治療の費用は、1回あたり10万円〜30万円程度が一つの目安とされています。
ただし、使用する治療方法や製剤の種類によって費用には幅があり、比較的安価なものでは数万円程度、一方で高度な再生医療を用いる治療では50万円以上、場合によっては100万円以上になることもあります。
また、毛髪再生治療は1回の施術で完結するものではなく、複数回の施術が行われることも多い治療です。
そのため、最終的な費用は、1回あたりの金額に加えて、治療回数によって大きく変わります。
このように、毛髪再生治療の費用は、治療全体の設計によって大きく変わることが特徴です。
なぜ毛髪再生治療はクリニックごとの費用に差があるの?
毛髪再生治療は自由診療で行われるため、同じ名称の治療でもクリニックによって費用に大きな差が生じることがあります。
では、なぜこのような価格差が生まれるのでしょうか。
その背景には、使用する製剤の種類や品質、管理体制、治療設計などの違いがあります。
毛髪再生治療では、おもに次のような要素によって費用に差が生じます。
・製剤の管理体制
・医師による診察や治療設計(施術方法や回数など)
使用する製剤の種類や濃度、品質管理の体制などは、クリニックによって大きく異なります。
同じ「毛髪再生治療」と呼ばれていても、どのような再生医療技術を用いているのか、使用する製剤の成分や濃度、製剤の品質管理や安全性確認の方法などは医療機関ごとに異なります。
また、医師による診察のうえで治療設計を行うかどうか、どのような方法で製剤を注入するかといった施術設計も費用に影響します。
そもそも毛髪再生治療とは?

毛髪再生治療とは、再生医療の考え方を応用したAGA治療の一つであり、薄毛治療の新しい選択肢として注目されています。
一般的な薄毛治療では、内服薬や外用薬によって抜け毛の進行を抑えたり、頭皮環境を整えたりする方法が中心となります。
一方、毛髪再生治療では、毛根や頭皮の細胞そのものに働きかけることで、髪が成長しやすい状態を整えることを目的としています。

こうした治療は再生医療の一種とされており、現在の毛髪再生治療にはいくつかの種類があります。
代表的なものとして、次の2つの治療があります。
・幹細胞培養上清液治療
どちらも再生医療の技術を利用した治療ですが、使用するものや治療の仕組みには違いがあります。
幹細胞治療と培養上清液治療の違い
毛髪再生治療の中でも、代表的な方法として知られているのが、幹細胞治療と幹細胞培養上清液治療です。
どちらも再生医療技術を応用した治療ですが、用いるものや仕組みに違いがあります。
まず幹細胞治療は、幹細胞そのものを用いる治療です。
患者自身の体から細胞を採取し、培養・加工したうえで使用するため、細胞採取や培養といった工程が必要になります。
このように、幹細胞治療では複数の工程を経て、細胞そのものを体内に戻す治療方法がとられます。

一方、幹細胞培養上清液治療は、幹細胞を培養した際に得られる上澄み液を利用する治療です1。
この培養上清液には、幹細胞が分泌する成長因子やサイトカインなど、細胞の働きをサポートする成分(生理活性物質)が含まれているとされており、これらの成分を利用して髪が育ちやすい頭皮環境へ働きかけます。
多くの場合、細胞採取が不要なため、身体への負担が比較的少ないとされている治療法です。
このように、幹細胞培養上清液治療は、細胞そのものではなく、幹細胞が分泌する成分を活用する治療方法です。
このように、幹細胞治療が細胞そのものを用いるのに対し、培養上清液治療は幹細胞が分泌する成分を利用するという違いがあります。
また、一般的には幹細胞そのものを用いる治療は工程が多くなるため費用が高額になりやすく、100万円以上になることもあります。
一方で、培養上清液治療は細胞採取を伴わないケースが多く、比較的費用を抑えやすい傾向があります。
◀ 表は左右にスクロールできます ▶
| 幹細胞培養上清液治療 | 幹細胞治療 | |
|---|---|---|
| 使用するもの | 幹細胞が分泌する成分 | 幹細胞そのもの |
| 細胞採取 | 多くの場合不要 | 必要 |
| 身体への負担 | 比較的少ない | 細胞採取を伴うため比較的大きい |
| 費用の目安 | 1回10~30万円程度 ▶費用を詳しくみる | 1回100万円以上になることも |
毛髪再生治療はほかの薄毛治療と比べると高い?

毛髪再生治療について調べていると、「費用が高いのでは?」と感じる方も少なくありません。
実際、一般的なAGA治療と比べると、1回あたりの費用は高く見えることがあります。
しかし、薄毛治療にはいくつかの種類があり、それぞれ治療の目的やアプローチ、費用の考え方が異なります。
単純に金額だけを比較してしまうと、治療の特徴や違いが見えにくくなることもあります。
ここでは、代表的な薄毛治療である内服薬・外用薬治療、そして植毛と比較しながら、毛髪再生治療の費用の考え方を整理していきます。
内服薬・外用薬との費用比較
AGA治療で最も一般的なのが、フィナステリドやデュタステリドなどの内服薬、そしてミノキシジルなどの外用薬による治療です。

これらの治療は、月額数千円〜数万円程度で始められるケースも多く、費用を比較的抑えやすいという特徴があります。
そのため、薄毛治療の第一選択として広く行われています。
一方で、これらの治療は薄毛の進行を抑えること(進行抑制)がおもな目的とされており、効果を維持するためには長期的に継続することが前提となる場合が多いとされています23。
そのため、途中で服用を中止すると、再び薄毛が進行する可能性があります。4
5。

たとえば、30歳から治療を開始し、60歳まで30年間続けた場合、月額1万円の治療でも総額は約360万円になります。
このように、月額費用だけを見ると負担が小さく感じられても、長期的に継続することでトータルの治療費が大きくなる場合もあります。
植毛との費用比較
もう一つの治療方法として知られているのが、自毛植毛です。
これは、自分の後頭部などから毛根を採取し、薄毛が気になる部分に移植する外科的な治療です6。

植毛は一度に多くの毛根を移植できるという特徴がありますが、手術が必要になるため、費用は数十万円〜100万円以上になることもあります。
また、手術後には一定期間のダウンタイムが生じることがあり、赤みや腫れなどが落ち着くまで時間がかかる場合もあります。
さらに、移植した毛根が必ずしもすべて定着するわけではなく、個人差があるとされています7。
このように、薄毛治療にはそれぞれ特徴があり、費用だけでなく治療方法や目的の違いを理解したうえで検討することが大切です。
毛髪再生治療は費用面ではどの位置づけ?
毛髪再生治療の費用は、治療の種類や内容によって大きく異なります。
一般的な薄毛治療には、内服薬・外用薬、植毛、そして毛髪再生治療など、いくつかの選択肢があります。
それぞれの治療方法と費用の目安を整理すると、次のようになります。
◀ 表は左右にスクロールできます ▶
| 治療方法 | 幹細胞培養上清液治療 (毛髪再生) | 幹細胞治療 (毛髪再生) | AGA内服薬・外用薬 | 自毛植毛 |
|---|---|---|---|---|
| 治療のしくみ | 幹細胞が分泌する成長因子などを利用して毛根の細胞を活性化 | 幹細胞そのものを培養して利用して毛根の細胞を活性化 | 抜け毛の原因となるホルモンを抑制したり血流を改善 | 自分の毛根を後頭部などから採取し移植 |
| 特徴 | ・細胞採取が不要な場合が多い ・身体への負担が比較的少ない | ・細胞採取・培養工程が必要 | ・継続して服用することで進行を抑える | ・外科手術が必要 |
| 費用目安 | 10万円〜30万円程度/回 (初回5万円~) ▶詳細をみる | 100万円〜300万円程度/回 | 数千円〜数万円/月 | 数十万円〜100万円以上/回 |
このように比較すると、毛髪再生治療は内服薬や外用薬と比べて費用が高く感じられることもあります。
一方で、内服薬や外用薬は薄毛の進行を抑えることをおもな目的とした治療であり、継続的な使用が前提となるケースが多いとされています。
また、自毛植毛は毛根を移植する外科的な治療であり、1回あたりの費用は高額になるものの、移植した毛が定着すればその後の維持費は比較的抑えられるとされています。
それに対して毛髪再生治療は、毛根や頭皮環境そのものに働きかける治療として位置づけられることが多く、治療設計によっては一定の改善後にメンテナンス治療へ移行するケースもあります。
たとえば、最初に月1回×3〜6回程度の集中治療を行い、その後は数年に1回程度のメンテナンス治療に切り替えるといった設計が採用されることもあります。
このように、それぞれの治療は費用だけでなく、治療の目的や継続の考え方にも違いがあります。
そのため、単純な金額だけで比較するのではなく、長期的な治療設計や目的も含めて検討することが大切です。

※費用はクリニックによって異なります。
こうした背景から、費用と治療効果のバランスを重視した選択肢として、毛髪再生治療の中でも培養上清液治療を導入する医療機関も増えています。
毛髪再生治療でクリニック選びを間違えないポイント

毛髪再生治療は自由診療で行われるため、クリニックによって治療内容や費用の考え方が大きく異なることがあります。
そのため、単純に「価格が安いかどうか」だけで選んでしまうと、治療内容の違いに気づかないまま治療を受けてしまい、期待していた変化が得られない可能性もあります。
毛髪再生治療を検討する際は、費用だけでなく、治療内容や医療体制も含めて確認することが大切です。
ここでは、クリニック選びで確認しておきたい3つのポイントを整理します。

①合計金額や追加費用の有無が明確か
毛髪再生治療では、表示されている治療費以外に追加費用が発生する場合があります。
たとえば、診察料や再診料、麻酔費用、検査費用などが別途必要になるケースもあります。
そのため、提示されている金額が、1回の施術費用のみなのか、それとも診察や検査を含めた費用なのかを事前に確認することが大切です。
また、毛髪再生治療では、複数回の治療を前提としたコースプランが提案されることも少なくありません。
その場合、1回あたりの費用だけでなく、コース全体の総額や追加費用の有無についても確認しておくと安心です。
たとえば、途中で追加治療が必要になる可能性や、再診料などが別途発生するのかどうかなども、事前に説明を受けておくことが大切です。
②使用する製剤の種類や濃度が明示されているか
毛髪再生治療では、使用する製剤の種類や成分、濃度などがクリニックによって異なります。
同じ「毛髪再生治療」として紹介されていても、使用する製剤の種類や由来によって、その内容は異なります。
たとえば、幹細胞を培養した際に得られる培養上清液を用いる治療でも、幹細胞の由来(脂肪・歯髄・臍帯など)によって、含まれる成分や特徴に違いがあるとされています。

このように、同じ培養上清液と説明されていても、どの細胞由来の製剤を使用しているのかによって、期待される働きや特徴が異なる場合があります。
また、どの程度の濃度で使用されているのか、どのような管理体制で製造・保管されているのかによっても内容が変わることがあります。
このような違いがあるため、同じ毛髪再生治療であっても費用や治療設計に差が生じることがあります。
そのため、使用する製剤の種類や由来、濃度、管理体制などについて、きちんと説明されているかを確認することが大切です。
③医師による診察や治療説明が行われているか
毛髪再生治療は、現在の頭皮の状態や薄毛の進行状況によって治療設計が変わることがあります。
そのため、事前に医師による診察を行い、現在の状態や治療の適応について説明を受けられるかどうかも重要なポイントです。
また、毛髪再生治療では複数回の治療が必要になるケースも多いため、自分の状態に対してどの程度の治療回数が想定されるのかを医師が説明してくれるかどうかも確認しておくと安心です。
さらに、治療回数の目安や期待できる変化、注意点などについても、納得できるまで説明を受けたうえで治療を検討することが大切です。
費用だけで判断しないために知っておきたい毛髪再生治療のメリット

毛髪再生治療は、一般的なAGA治療と比べると費用が高く感じられることがあります。
しかし、治療方法の違いによって、従来の薄毛治療では難しかったケースにも対応できる可能性がある点が特徴です。
そのため、費用だけでなく、治療方法や副作用、持病の有無なども含めて比較することが大切です。
◀ 表は左右にスクロールできます ▶
| 毛髪再生治療 | 内服治療 | |
|---|---|---|
| 持病がある方 | 服薬不要のため薬が飲めない方にも選ばれている | 薬の飲み合わせによって難しい場合も |
| 副作用 | 頭皮へ局所的に注入するため起こりにくい | 全身に作用するため副作用の可能性がある |
| 効果実感の目安 | 2か月で85%の方が効果を実感8 ▶実際の症例をみる | 6~12か月程度かかる |
持病などにより内服薬が難しい方も治療を受けやすい

※持病の内容や服用中の薬によっては、治療を受けられない場合があります。治療の可否は医師が診察のうえ判断します。
一般的な薄毛治療の、フィナステリドやデュタステリドなどの内服薬では、持病や体質によっては、医師の判断で内服薬の使用が難しい場合もあります。
これらの薬は体内に取り込まれて全身に作用するため、性機能に関する副作用や肝機能への影響などが報告されています89。
一方、毛髪再生治療は、幹細胞が分泌する成長因子などを含む製剤を頭皮に直接注入する治療であり、内服薬とは作用の仕組みが異なるため、体質や持病がある方でも比較的受けやすい治療とされています。
外用薬が合わない方も治療を受けられる
薄毛治療では、ミノキシジルなどの外用薬を使用することがあります。
しかし、頭皮のかゆみや赤み、かぶれなどが起こり、外用薬の使用を続けることが難しいこともあります。
毛髪再生治療は、頭皮に直接注入する治療のため、外用薬のように塗布する必要がなく、頭皮トラブルが気になる方でも取り入れやすい治療とされています。
初期脱毛が起こらず、見た目の変化を早く実感しやすい
ミノキシジルは、休止期に入っている髪を成長期へ移行させる過程で、古い髪が一時的に抜ける「初期脱毛」が起こることがあります。
初期脱毛によって一時的に髪のボリュームが減ると、治療を始める前よりも薄毛が目立つように感じ、不安になる方も少なくありません。
一方、毛髪再生治療は、ヘアサイクルを急激に切り替えて古い髪を押し出す治療ではありません。
成長因子などを含む製剤を頭皮へ直接注入し、今ある髪が太く長く育つことを目指すため、ミノキシジルでみられるような初期脱毛は起こりません。
一時的に髪のボリュームが減る期間がないため、髪の太さや密度など、治療後の見た目の変化を早い段階で実感しやすいことも毛髪再生治療のメリットです。※効果の現れ方には個人差があります。
内服薬でみられる全身性の副作用がほとんど起こらない

薄毛治療では、フィナステリドやデュタステリドなどの内服薬を長期間継続して使用するケースが多いとされています。
そのため、
・将来的な副作用が気になる
・体質的に薬をできるだけ避けたい
このように感じる方も少なくありません。
内服薬は、服用した成分が体内に取り込まれ、全身に作用するため、性機能への影響や肝機能障害などの副作用が現れる可能性があります。
一方、毛髪再生治療は、成長因子などを含む製剤を薄毛が気になる部分の頭皮へ直接注入します。
内服薬とは作用の仕組みが異なり、全身へ治療成分を作用させる方法ではないため、内服薬でみられる全身性の副作用がほとんど起こりません。
また、一定期間の治療後は、状態に応じてメンテナンスを目的とした治療へ移行することも可能です。
そのため、内服薬の副作用や長期服用に不安がある方にとって、選択肢の一つとなる治療です。
※注射による赤み・腫れ・内出血などが一時的に現れることがあります。
毛髪再生治療が向いている人の特徴をチェックリストで確認

毛髪再生治療が自分に合うかどうかは、判断が難しいと感じる方もいるかもしれません。
そこで、毛髪再生治療が向いている可能性がある方の特徴を、チェックリスト形式で整理しました。
次の項目に当てはまるものがあるか、確認してみてください。

これらに当てはまる場合、毛髪再生治療を検討する一つの目安になります。
とくに複数当てはまる場合は、毛髪再生治療が適している可能性が高いと考えられます。
ただし、実際に適しているかどうかは、現在の頭皮の状態や薄毛の進行状況によって異なります。
そのため、治療を検討する際は、医師の診察を受けたうえで、自分に合った治療方法を相談することが大切です。
銀座ステムファインクリニックの毛髪再生治療の費用と考え方


銀座ステムファインクリニックは、幹細胞培養上清液を用いた毛髪再生治療を行う、国内唯一※の発毛注射を専門に提供しているクリニックです。
一般的なAGAクリニックでは、内服薬や外用薬、注入治療などを組み合わせて治療するケースがあります。
一方、当院では発毛注射に特化し、内服薬や外用薬とのセット売りをせず、発毛注射単体で薄毛改善を目指します。

毎日薬を飲んだり塗ったりする必要はなく、月1回を目安に発毛注射を受けるのが基本です。
治療回数は頭皮や毛髪の状態によって異なりますが、6回程度をひとつの目安としています。
目標とする状態に達した後は治療終了を目指し、ご希望に応じてメンテナンス治療を行うことも可能です。
毎日の服薬や塗布を前提とせず、満足できる状態になったら治療終了を目指せるのが、発毛注射専門クリニックである当院の治療の考え方です。
※当院調べ。「国内唯一」とは、セット提案を前提とせず、発毛注射単体での治療を中心にご提案する専門クリニックであることをさします。患者様の状態やご希望に応じて、その他の治療をご案内する場合がございます。効果には個人差があります。
発毛注射単体だから、シンプルで分かりやすい料金設定
当院では、内服薬や外用薬とのセット売りをせず、発毛注射単体のシンプルで分かりやすい料金設定にしています。
発毛注射ReGrowスタンダードは、月々4,000円〜※、カウンセリング・初診料・再診料は無料です。
当院では、事前に総額を説明したうえで治療を行っています。
治療回数の追加が必要になる場合も、必ず事前にお伝えし、無理に治療をすすめることはありません。
また、治療費の負担を抑えて始めたい方に向けて、モニター制度や他院からの乗り換え割引もご用意しています。
※医療ローンを利用した場合の月々の支払額です。治療プランにより金額は異なります。
発毛注射のみで薄毛改善を目指した症例
当院の毛髪再生治療は、生え際や頭頂部、分け目など、薄毛が気になる部分を狙って直接注入できるのが特徴です。
以下は、内服薬や外用薬を併用せず、毛髪再生注射のみで薄毛の改善がみられた症例です。

上:47歳男性(治療6回)/つむじの透け感が改善(6か月後)
中央:30歳男性(治療6回)/頭頂部の密度が改善(6か月後)
下:33歳男性(治療6回)/生え際の密度が改善(7か月後)
※効果の現れ方には個人差があります。

上:48歳女性(治療2回)/つむじの透け感が改善(2か月後)
中央:43歳女性(治療4回)/頭頂部の密度が改善(4か月後)
下:53歳女性(治療7回)/頭頂部の密度が改善(7か月後)
また、当院で毛髪再生治療を受けた患者様へのアンケートでは、治療開始2か月時点で85%がポジティブな発毛変化を実感しています10。
発毛注射単体で薄毛改善を目指すため、当院では使用する製剤・一人ひとりに合わせた治療設計・注入方法にもこだわっています。
頭皮注入3,000件以上|発毛効果を目指すための3つのこだわり
毛髪の状態や薄毛のお悩みは、一人ひとり異なります。
当院では、決まった治療を一律に行うのではなく、患者様の頭皮や毛髪の状態を確認したうえで、一人ひとりに合わせた治療を行うことを大切にしています。
そのうえで、発毛効果を目指すために「製剤」「治療設計」「注入方法」の3つにこだわっています。
①50種類以上を比較し、発毛に適した製剤を選定
幹細胞培養上清液は、原料となる組織や培養方法などによって、含まれる成長因子などに違いがあります。
当院では、国内で流通する50種類以上の製剤を比較し、発毛への作用を重視して製剤を選定しています。
使用しているのは、臍帯由来の幹細胞培養上清液です。
臍帯由来の幹細胞は、骨髄や脂肪由来の幹細胞と比べて、増殖性が高く、組織の修復や再生に関わる成長因子などを分泌する特徴が報告されています11。
また、当院が使用する製剤は、毛髪の成長に関わるKGF(ケラチノサイト増殖因子)を、比較した他社製品の約1.7〜2.4倍含有しています。

KGFは、毛包を構成する細胞の増殖などに関わり、毛髪の成長を支える成長因子のひとつです。
さらに、当院が使用する製剤を頭皮へ注入した評価では、投与前と比較して、約2週間後に毛髪密度・毛髪の太さが2倍強に増加した結果が確認されています。

治療に使用する製剤は、効果だけでなく品質も重要です。
当院では、国内GMP準拠の環境で品質管理され、細菌やウイルスなどについて安全性を確認した製剤を使用しています。

②経過を確認しながら、一人ひとりに合わせて治療を調整
薄毛の状態やお悩み、目指したい状態は一人ひとり異なるため、当院では同じ治療を一律に行うのではなく、患者様の状態に合わせて治療方針を決めています。
問診をもとに医師が頭皮や毛髪の状態を確認し、ご希望に応じてマイクロスコープによるチェックも行います。そのうえで、注入する範囲や治療回数などを決定します。
さらに、施術ごとに頭皮の反応や毛髪の変化を確認し、必要に応じて治療方針を微調整しています。
③水光注射で必要な部分へムラなく直接注入

発毛を目指すためには、使用する製剤だけでなく、必要な成分を頭皮へどのように届けるかも重要です。
当院では、薬剤を毛根付近まで均一に届けるため、水光注射を採用しています。
水光注射は、複数の極細針を使って一定の深さへ少量ずつ注入する方法です。
薬剤の液漏れを抑えながら、頭皮へ均一に注入できるのが特徴です。

痛みの感じ方には個人差がありますが、シャープペンの芯の先で軽く刺されるような感覚と言われる方が多いです。
初めての方でもご安心ください

当院では、周囲を気にせずご相談・治療を受けていただけるよう、来院からお帰りまでプライバシーに配慮した環境を整えています。
毛髪再生注射は月1回程度の治療が基本のため、仕事や日常生活と両立しながら通院していただけます。
ご予約は24時間Webから受け付けているため、ご自身の好きなタイミングで簡単にご予約いただけます。
「まずは話だけ聞いてみたい」という方も、お気軽にご相談ください。
銀座ステムファインクリニックの毛髪再生治療について詳しくみる
よくある質問Q&A

毛髪再生治療はなぜクリニックによって価格が違うのですか?
毛髪再生治療は、使用する製剤や管理体制、治療方法などがクリニックごとに異なるため、価格に差が生じます。
たとえば、製剤の種類や濃度、品質管理の方法、注入方法などによって費用は変わります。
そのため、同じ「毛髪再生治療」という名称でも、実際の治療内容や医療体制は医療機関によって異なります。
費用を比較する際は、金額だけでなく、治療内容や医療体制も含めて確認することが大切です。
毛髪再生治療の費用はなぜ高いのですか?
毛髪再生治療の費用が高くなるのは、製剤の品質管理や医療体制、治療設計にコストがかかるためです。
たとえば、製剤の安全性や成分の安定性を確認するための管理体制や、医師による診察・治療設計などが含まれています。
また、複数回の治療を前提とした設計が多いため、総額として高く感じられることもあります。
一方で、内服薬のように長期間継続する治療ではないため、一定期間で区切って治療できる点は特徴のひとつです。
そのため、費用を比較する際は、治療回数や治療内容、総額まで含めて確認することが大切です。
毛髪再生治療は何回くらい治療が必要ですか?
毛髪再生治療は、1回で完結する治療ではなく、複数回の治療を前提として提案されることが一般的です。
多くの医療機関では、月1回の治療を6回程度行うことを目安としています。
一般的には、下記のような流れで変化が見られることが多いです。

ただし、必要な回数や変化の現れ方は、薄毛の進行状況や頭皮の状態によって異なるため、医師の診察を受けたうえで治療計画を確認することが大切です。
毛髪再生治療はどんな人に向いていますか?
毛髪再生治療は、次のような方に向いている治療です。

このように、従来の薄毛治療では続けにくさや不安があった方にとって、毛髪再生治療は選択肢のひとつになります。
ただし、実際に適しているかどうかは現在の頭皮の状態や薄毛の進行状況によって異なるため、医師の診察を受けたうえで判断することが大切です。
毛髪再生治療はどのように選べばいいですか?
毛髪再生治療を選ぶときは、「安いかどうか」だけで決めないことが大切です。
確認したいポイントは、おもに次の3つです。
②使用する製剤の種類や濃度、管理体制が明示されているか
③医師による診察や治療説明が行われているか
とくに、費用については1回ごとの金額だけでなく、必要な治療回数やコース全体の総額まで確認しておくことが重要です。
また、使用する製剤の内容や管理体制、医師による診察や説明がしっかり行われているかもあわせて確認しておきましょう。
そのうえで、自分の状態に合った治療設計を提案してくれるかどうかを確認すると、納得して治療を検討しやすくなります。
毛髪再生治療は本当に効果がありますか?
毛髪再生治療は、毛根や頭皮環境に働きかけ、髪が成長しやすい状態を整える治療です。
治療を重ねることで、産毛が生えたり毛が太くなったりといった変化が見られ、数か月かけてボリュームの変化を実感していきます。
ただし、効果には個人差があります。
そのため、即効性を期待するのではなく、医師と相談しながら経過を見ていくことが大切です。
毛髪再生治療の費用は「治療方法」と「総額」で考えることが大切

毛髪再生治療の費用は、数万円から数十万円程度と幅があり、自由診療のためクリニックごとに設定が異なります。
また、幹細胞治療や培養上清液治療など、選択する治療方法によって費用帯や治療設計も大きく変わります。
そのため、費用を見るときは1回あたりの金額だけで判断するのではなく、必要な治療回数や総額も含めて考えることが大切です。
クリニックごとの金額差には理由があるため、治療内容や総額まで含めて確認しておきましょう。
当院では、来院でのご相談に加え、チャットでのご相談にも対応しています。
気になることや不安な点がある方も、無理に治療を進めることはありませんので、まずはお気軽にご相談ください。
参考文献
- 上田実「改訂版 驚異の再生医療~培養上清が世界を救う~」(株式会社扶桑社 2022年)114ページ。
2021年8月改訂(第1版) 5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリドカプセル添付文書。- 2023年8月改訂(第4版)*2023年6月改訂(第3版) 5α-還元酵素Ⅱ型阻害薬◎男性型脱毛症用薬◎ フィナステリド錠添付文書。
- 2021年8月改訂(第1版) 5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリドカプセル添付文書。
- 2023年8月改訂(第4版)*2023年6月改訂(第3版) 5α-還元酵素Ⅱ型阻害薬◎男性型脱毛症用薬◎ フィナステリド錠添付文書。
- 前田憲寿「第Ⅰ編毛髪再生研究の最先端・第1章 脱毛症の頭髪移植治療」(『毛髪再生の最前線』株式会社シーエムシー出版、2020年)119,120,121ページ。
- 板見智・宮地良樹『髪の悩みに応える皮膚科診療-毛髪最前線-』(株式会社南山堂、2006年)103ページ。
- 2021年8月改訂(第1版) 5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリドカプセル添付文書。
- 2023年8月改訂(第4版)*2023年6月改訂(第3版) 5α-還元酵素Ⅱ型阻害薬◎男性型脱毛症用薬◎ フィナステリド錠添付文書。
- 治療名:幹細胞セクレトーム(臍帯由来)『ReGrowメソ』(実施2ヶ月目調査)│調査期間:2024年5月30日~6月24日│調査機関:自社調べ│調査方法:電話アンケート│回答者数:20名
- Petrenko Y, et al. “Comparison of Human Bone Marrow, Adipose Tissue, and Wharton’s Jelly Mesenchymal Stem Cells.” Scientific Reports. 2020.







