AGA治療と一言にいっても、さまざまな方法や治療薬が存在します。
そこで今回は、AGA治療薬の種類と効果、さらに費用相場も詳しく紹介していきます。
AGA治療を受けようと考えているけど、どんな薬があるのか知りたい人・自分にあった治療法を選びたい人もぜひ参考にしてくださいね。
さらに、おすすめのAGAクリニックも紹介するので、比較する場合にお役立てくださいね。
目次
【価格帯は5千円~】人気の高いAGA治療薬は3種類
AGA治療薬は大きく分けて3種類にわかれます。
まずはベーシックな治療薬は内服薬が多く、以下の3種類です。
- フィナステリド
- デュタステリド
- ミノキシジル
またミノキシジルは内服薬はもちろん、外用薬も一般的で、発毛促進や育毛効果が期待できます。
AGA治療薬の選び方のコツ
早く効果を実感したい場合は、複数の薬を組み合わせるのがおすすめです。
- 抜け毛予防をしたい:フィナステリド、デュタステリド
- 新しい毛をはやしてボリュームアップしたい:ミノキシジル
- 抜け毛予防と発毛どちらもほしい:複数の薬を併用する
複数の薬を併用する場合は、フィナステリドまたはデュタステリドと、ミノキシジルを併用する場合があります。
編集部が選ぶ!AGA治療におすすめの人気クリニック
AGA治療を検討している方に、おすすめのクリニックを紹介していきます。
| クリニック名 | 1か月分の最安料金 | 薬以外の費用 |
|---|---|---|
![]() レバクリ | 1,650円/月 ※定期12ヶ月分 の場合 | 診察料:0円 配送料:550円~1,100円 |
![]() DMMオンライン クリニック | 2,097円/月 ※12か月の 定期便の場合 | 配送料:550円 診察料:0円 |
![]() 東京オンライン クリニック | 3,200円〜/月 ※ミノキシジル 内服薬 | 診察料:0円 配送料:350円 |
当日診察もOK!思い立ったときに相談できる「レバクリ」
レバクリの特長
- 当日診察もOK!思い立った時に相談できる
- 診察料はずっと0円
- フィナステリドとミノキシジルのWセットでしっかりケア
レバクリなら周りを気にせず、オンラインでサクッと無料で診察を受けられますよ。
さらに、抜け毛の予防をしながら、発毛も促進できるプランが魅力。
AGA治療薬の定番「フィナステリド」や「デュタステリド」と「ミノキシジル」のセットプランが人気。
薬代と配送料のみだから、まずは少し相談してみたい人も安心です。
枠が空いていれば当日診察もOK。
全額返金保証制度もあり、副作用が出てしまった場合に返金されます。
※全額返金には条件あり。詳しくは公式サイトをご確認ください。
24時間オンライン診療OK!「DMMオンラインクリニック」
DMMオンラインクリニックの特長
- 24時間オンライン診療を受けつけているから好きなときに相談できる
- 「らくらく定期便」なら解約手数料なしでいつでも解約できる
- 薬の単月購入もできるから試しやすい
DMMオンラインクリニックなら24時間(※年末年始を除く)オンライン診療をおこなっているのが特長。
いつでもAGAの相談ができるので、夜間・早朝しか空いている時間がないという方でも利用できます。
また「らくらく定期便」という薬の定期配送サービスがあり、解約手数料なしでいつでも解約できるので薬を変えたいときに便利です。
※らくらく定期便は次回発送予定日の2営業日前までに手続きを行ってください。
薬は定期購入だけではなく単月購入もできるので、「いろいろ試す中で自分にあった薬を見つけたい」という方にはぴったりでしょう。
※DMMオンラインクリニックはオンライン診療のプラットフォームサービスです。
※診療は提携先医療機関(DMH)が行っています。
月3千円台で抜け毛対策をスタートできる「東京オンラインクリニック」
東京オンラインクリニックの特長
- フィナステリド3,400円~/月の最安値級
- ミノキシジルの内服薬も3千円台で試せる
- 最短翌日に届けてくれるからすぐにスタートできる
東京オンラインクリニックは手ごろな価格のオンライン診療専門クリニックです。
初期脱毛向けのプランから発毛集中プランまで、ひとりひとりの症状に合った6つのプランがあるので、「いまの状態でどの薬を飲むべきかわからない」という方も相談しやすいですよ。
さらに最短翌日に届けてくれて、診察料も無料なのですぐにスタートしたい人にもぴったり!
治療費が気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
やっぱり対面でドクターに相談するなら駅前AGAクリニック
駅前AGAクリニックの特長
- 効果が出ないときの完全返金保証制度あり
- スマートフォンによる遠隔診療もOK。通院できない・したくないときに便利
- 全国13院展開だから、ドクターに対面で相談しやすい
駅前AGAクリニックは、初月1,800円からAGA治療を始められますよ。
また完全返金保証制度があり、万が一効果が出なかったときは治療費を返金してくれるサービスも。
「効果が出なかったらどうしよう…」という心配を減らせるので、初めてAGA治療をはじめる方でも安心です。
さらに施術はオーダーメイドで、カウンセリングは無料!
しっかり相談してから始めたい、初期費用を抑えたい人におすすめです。
抜け毛の進行を抑える内服薬「フィナステリド」
フィナステリドは、アメリカで開発され現在は世界60か国以上で処方されているAGA治療薬の中でも一般的な薬です。
多くのAGAクリニックや皮膚科で処方される薬で、治療実績の多い薬の1つでもあります。
フィナステリドの費用相場
フィナステリドの先発薬とジェネリック医薬品の費用相場は以下の通りです。
一般的にジェネリック医薬品の方が開発コストが安いため、効果は同じですが、価格がリーズナブルです。
- 月7,000円~10,000円の「プロペシア」
- 月2,000円〜5,000円の「ジェネリック医薬品」
フィナステリドの効果は抜け毛を抑える
フィナステリドは主成分のことで、抜け毛の原因である「ジヒドロテストステロン(DHT)」の増殖を抑える効果が期待できます。
ジヒドロテストステロン(DHT)とは、男性ホルモン「テストステロン」が「5αリダクターゼ(5α還元酵素)」によって変換されて生まれる物質のことです。
なお「5αリダクターゼ(5α還元酵素)」にはⅠ型とⅡ型にわかれますが、フィナステリドは、Ⅱ型の働きを抑えてDHTを作らせないようにする働きがあります。
その結果DHTが減って、ヘアサイクルが正常に戻って発毛・育毛が促進されるという仕組みです。
なお、フィナステリドを服用して効果を実感するまでには、早い人で4ヶ月程度で多くの人が6ヶ月程度の継続服用が必要です。
服用方法と注意点
フィナステリドの服用方法は、1日1回1錠飲むだけです。
1日1mgを上限として、医師の判断のもと服用を続けることで、AGAの改善を期待できます。
効果を最大限に発揮させるためには、できるだけ毎日同じ時間に服用するといいでしょう。
なお、1mg以外に0.2mgのものもありますが、体質やAGAの進行具合・治療期間によって適量を判断していきます。
当然のことですが、お酒と一緒に服用すると、作用が強く出すぎて副作用のリスクが上がるので服用する場合は時間をあけてから飲酒するのが安全です。
フィナステリドの副作用
フィナステリドの主な副作用は次のとおりです。
なお、ジェネリック医薬品であっても副作用の発生率はほぼ同じ程度です。
性欲減退・勃起不全など:1~2%
精液量減少・乳房腫大:1%未満
気力の低下・うつ状態:ごくまれ
副作用の程度は個人差が大きいですが、ほとんどのケースが時間が経過していくとともに減少していくので過度に気にしなくても問題ありません。
フィナステリドと併用できない薬はない
フィナステリドは基本的に併用できない薬はありません。
しかし注意が必要な薬として、抗ウイルス剤や狭心症・心筋梗塞の治療薬である「ニトログリセリン」、抗真菌薬などがあります。
そのほか、服用している薬やサプリメントがあれば、念のためカウンセリングや診察時に医師に伝えておくと安心して治療が受けられますよ。
なお、フィナステリドは未成年者と女性には使用が禁止されている薬です。
抜け毛を抑える効果が高い内服薬「フィナステリド」
デュタステリドは、クフィナステリドと同じようにAGA治療薬として一般的なものの1つです。
日本では「ザガーロ」という薬剤名で知られています。
日本皮膚科学会が発行する「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」でも、デュタステリドの服用はAGAの治療において推奨度が高い「A」と認められています。
デュタステリドの費用相場
デュタステリドの先発薬とジェネリック医薬品の費用相場は次の通りです。
- 月10,000円の「デュタステリド(ザガーロ)」
- 月7,000円前後の「ジェネリック医薬品」
ザガーロでもジェネリック医薬品でも、用量は0.5mgとなっていて、効果もほぼ同程度です。
コストを抑えたい人は、デュタステリドのジェネリック医薬品を希望するのがおすすめ。
デュタステリドの効果は薄毛や抜け毛を抑える
デュタステリドもフィナステリドと同じように、5α還元酵素を阻害し、DHT(ジヒドロテストステロン)の発生を抑えて薄毛・抜け毛を抑える効果が期待できる薬です。
ただし、フィナステリドの場合は「5αリダクターゼ(5α還元酵素)」のⅠ型にしか作用しませんが、デュタステリドはⅠ型とⅡ型のどちらにも作用するので、効果もより強い傾向にあります。
またデュタステリドは長期的な毛量を保つ効果も期待でき、5年経ったあとも発毛効果が続く割合が90%以上というデータもあります。
さらに、髪の毛が太く・長く生えるようになるので、健康的な髪の毛が生えやすくなる効果も期待できるというわけです。
デュタステリドの服用方法と注意点
デュタステリドを服用する場合は、1日1回食後に0.5mgの錠剤を服用するだけです。
フィナステリドは空腹時・食後などタイミングに関係なく服用OKですが、デュタステリドは食事と一緒に服用すると吸収率がアップする薬です。
なお、効果を感じるまでには最低でも3ヶ月~6ヶ月は毎日続けて服用することが大切ですよ。
デュタステリドの副作用
デュタステリドの副作用も、フィナステリドと似ています。
- 性欲減退:1.3〜8.3%
- 勃起不全 1.0〜11.7%
- 乳房障害:1%程度
- 肝機能障害:1%未満
ただし、デュタステリドの方がフィナステリドと比べて副作用のリスクが高めです。
これはデュタステリドの方が高い効果が期待できるからです。
安心して服用を続けるためにも、定期的に血液検査などを受けて医師の判断に従って治療を続けましょう。
デュタステリドと併用できない薬がある
デュタステリドには併用がNGの薬はありませんが、併用に注意が必要な薬はあります。
たとえば、CYP3A4阻害作用のあるk数理で「リトナビル」などがあります。
併用するとデュタステリドの血中濃度が上昇してしまうリスクがあるからです。
また、フィナステリドと同じように、デュタステリドも未成年者や女性には処方が禁止されている薬です。
発毛と育毛のW効果がある「ミノキシジル」
ミノキシジルは内服薬と外用薬の2種類があり、AGA治療ではフィナステリドやデュタステリドと同じようにAGA治療薬として一般的です。
ミノキシジル外用薬は、市販薬として「リアップ」などがドラッグストアなどで販売されているので、知っている人も多いでしょう。
ミノキシジルの費用相場
ミノキシジルの費用相場は内服薬と外用薬で少し異なります。
- 内服薬:5,000〜10,000円程度
- 外用薬:10,000円程度
ミノキシジルの効果
ミノキシジルの効果は、毛細血管を広げて血流をよくして、髪の毛の成長に必要な毛乳頭細胞に働きかける作用をもっています。
毛乳頭細胞そのものを増やす働きもあるので、「発毛促進」を目的として処方される薬です。
また発毛を促すだけでなく、抜け毛を防ぐ「育毛効果」が期待できます。
ミノキシジルの効果を感じるには、早い人で3ヶ月程度、平均して6ヶ月程度は継続する必要があります。
効果が出るまでには個人差があるので、まずは6か月間は続けることが大切です。
ミノキシジルの服用方法と注意点
ミノキシジル内服薬は、1日1回1錠を決まった時間に服用するだけです。
もし飲み忘れた場合は、同日だった場合は気が付いた時点で服用すればOKです。
翌日に気づいた場合には、前日分は飛ばしていつも通りの時間帯に1日分のを飲みましょう。
飲み忘れたからといって2日分服用すると、過剰摂取となって健康被害のリスクが上がります。
ミノキシジル外用薬の場合は、朝と夜の1日2回を薄毛が気になる部分に1ml程度塗ります。
ミノキシジルを塗る前に、髪を洗って頭皮をきれいにさせてドライヤーで乾燥させてからの方がおすすめです。
塗り終わったあとは、頭皮を優しくマッサージするとより成分が頭皮に浸透しやすくなりますよ。
ミノキシジルの副作用
ミノキシジル内服薬の主な副作用は次のとおりです。
- めまい・頭痛・動機
- むくみ
- 多毛症
ミノキシジルは元々高血圧の薬として開発された薬なので、血管拡張作用によって血圧が下がります。
そのため、めまいなどの症状が出る場合もあります。
ただし、重篤な副作用が出た例はほぼないので、過度に心配しなくても問題ありません。
また、成分が全身にいきわたるため体毛が濃くなることがあります。
一方、ミノキシジル外用薬の主な副作用は次のとおりです。
- 頭皮のかゆみ
- かぶれ
- 皮膚炎
頭皮に直接塗るので、敏感肌の人などは頭皮に異常が出る場合もあります。
いずれにせよ確率は高くはないので、過度に心配しなくても大丈夫です。
ただし気になる症状が出た場合には、使用を中止して医師に相談することをおすすめします。
ミノキシジルと併用できない薬がある
ミノキシジルと併用がNGな薬は次のとおりです。
- 降圧剤
- 抗うつ薬
- 抗ウイルス薬
- 抗不整脈薬
それ以外にも服用している薬がある人や、健康上に不安がある人は診察時に必ず医師に伝えましょう。
また、未成年者やすでに男性用のミノキシジル発毛剤を使用している人、妊婦や授乳中の人もNGです。
AGA治療薬の個人輸入はNG!危険といわれる理由3つ
AGA治療薬のコストをおさえるために個人輸入もいいのでは?と思う人がいるかもしれません。
結論からいえば、AGA治療薬の個人輸入は危険なのでおすすめしません。
なぜ危険なのかを説明していきます。
- 救済制度が適用できない
- 日本人の体質に合っていない可能性がある
- 偽薬の可能性がある
- 外国語の説明文が正しく理解できない可能性がある
- 救済制度が適用できない
日本国内で販売されている医薬品を正しく使っていた場合におきた副作用であれば、「医薬品副作用被害救済制度」が適用されます。
この制度は、副作用の治療にかかる費用を国が助成してくれる制度です。
ただし海外から個人輸入した医薬品を使って起きた副作用には適用されません。
また医師が処方した薬ではない場合、もし副作用が起きても適切な処置が難しい可能性もあります。
クリニックを受診して医師から診断・処方を受けた治療薬を服用するようにしましょう。
理由1.日本人の体質に合っていない可能性がある
AGA治療で使われるプロペシアやミノキシジルの安全性は国によってまちまちです。
そのため、海外のAGA治療薬を日本人が服用した場合に、重度の副作用や予想しない反応が出てしまうリスクがあります。
国内で処方されているAGA治療薬は、日本人の体質や身体に合わせて調剤されているので安心して服用できます。
理由2.偽薬の可能性がある
個人輸入の薬には、偽物が販売されているケースがあります。
インターネット上では、販売されている薬が本物か偽物かの判断はつきません。
もし偽薬を服用した場合、効果がないどころか重篤な健康被害が出る可能性もあります。
個人輸入は誰が販売しているのか分からないため、個人輸入を利用するのはやめましょう。
理由3.外国語の説明文が正しく理解できない可能性がある
海外で販売されているAGA治療薬の説明文には、成分や用量・用法なども当然外国語で記載されています。
ある程度の外国語が分かる・翻訳ツールを使ったとしても、医療用語や特殊な用語を使っている場合は、正しく理解できない可能性もあります。
もし副作用などの健康被害が出た場合の対処法や、詳しい情報などが分からない薬を服用するのは危険なのでやめましょう。
AGA治療薬に関するよくあるQ&A
AGA治療薬に関するよくある質問と回答を紹介していきます。
Q1.AGAに一番効果のある薬は?
AGAの改善に最も効果が期待できる薬は「デュタステリド」です。
フィナステリドとは違い、5α-還元酵素のI型とII型の両方に作用して高い発毛効果が期待できます。
ただしフィナステリドよりも副作用リスクが高い傾向にあるので、医師と相談しつつ服用しましょう。
Q2.AGAの治療にかかる期間はどれくらい?
個人差があることが前提ですが、一般的に効果を実感するまでには6ヶ月~1年程度は必要とみておきましょう。
なお、AGAの初期段階で治療を始めた人や複数の治療法を組み合わせた人の方がより効果を実感しやすい傾向です。
薄毛・抜け毛に気づいたらなるべく早くクリニックを受診することをおすすめします。
まとめ
- AGA治療薬にはフィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルの3種類が一般的
- コストを抑えるならジェネリック医薬品を選ぶのがおすすめ
- AGA治療薬の個人輸入は危険性が高いのでクリニックを受診して処方されたものを服用すること







